「モノにあたり時には暴力も……反抗期真っ只中の息子とどう向き合えば?」にお答え!
「殴られて悲しい」と何回も伝えるしかないように思います。そして、「あなたの味方だよ」ということを示して、なにか不満や問題を抱えているようならそれを引き出していく。面と向かって話しにくいのであれば、今ならLINEで聞いてみるのもいい。たとえ無視されても「心配しているよ」と繰り返し根気よく発信する。私だったらそうすると思います。
最近の小川さん
5/11は、家族で主人のお誕生日をお祝いしました。
PROFILE
26歳で結婚、28歳で第1子、31歳で第2子を出産。
小川菜摘Natsumi Ogawa
東京都出身。1978年『ゆうひが丘の総理大臣』でデビュー後、文学座演劇研究所入団。数々のテレビドラマや映画に出演。
Photo:Reiko TohyamaText:Yukiko AnrakuComposition:Shiho Kodama
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2人の男の子を育て、家事に、仕事にと奮闘した経験を持つ大先輩である小川菜摘さんに「親にも話せない悩みをこっそり相談したい」「自分では解決できない悶々とした感情を諌めることができない」などなど、心に引っかかっていることについて小川さんと一緒に考えてみませんか?
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