ハロウィンイベントも目前♡ 押さえておきたい! 1〜2歳児とめぐるディズニーランドの“コツ”
そこで「あと●回寝たら、あの中に行くよ!」なんて言われたら!
また、事前に刷り込みをしておくメリットのもうひとつが、当日のお出かけ前のお支度がスムーズに済むこと。楽しいことを前にすると、子どもも早く行きたくてたまらなくて、お支度もがんばってくれるはずですよ(笑)。
持っておきたい“4つ”の装備品
さあ、インパ当日目前。準備にも気合いが入ることと思います。ただ、全世代が楽しめる場所とはいえ、不測の事態を考えると子連れのお出かけとなるとあれこれ用意しておきたくなるもの。でも、広いパークを歩き回ることを考えると、荷物は減らしておきたいですよね。
そこで、「これだけは!」という厳選4つをご紹介します。
麦茶
ドリンクスタンドや自販機は園内のいたるところにありますが、どこも麦茶の販売がありません。飲用水のスポットもいくつかあるものの、1~2歳児にはちょっと難しいうえ、下手をしたら洋服がビショビショに……。
本来持ち込みは歓迎されませんが、子ども用に水筒に用意していくのがベターです。
帽子
場所柄なのか、普段のお外歩きのときより脳天に陽が刺さるように当たります。照り返しも強いので、つばがついた帽子を。
また、風も強いので飛ばされないようにクリップを付けておけば完璧!
薄手のストール
屋内型アトラクションのスタンバイ時の寒さ対策、園内貸出のベビーカーの日よけの補助(貸出のベビーカーは日よけが短くて陽が当たりやすい)、パレード観賞時のシート代わりに……と1枚あると大活躍。
ブランケットのような厚手のものだと、かさばるし重たいので、軽くてたためる薄手のものが重宝します。個人的にはエイデンアンドアネイのおくるみが便利でした。
おしりふき
園内では、ポップコーンやアイスなどのスナックで手がベトベトになること必至。なので、ウェットティッシュをしっかり用意しておきたいところですが、かさばるうえに重いですよね。その代用を「おしりふき」にすると便利です。常時必携のものだとは思いますが、新しいものを下ろして量を確保しておくといいですよ。
と、子どものための持ち物を挙げましたが、もちろん引率するご自身の準備もお忘れなく!特に日差し対策は重要。
ママやパパがグロッキーにならないよう、ご自愛くださいね。
親子で満喫するなら、エリアの狙いを絞って!
身長制限がない乗りものがシーと比べて多いTDL。