《カラーゴムやビーズクッション…》こんなアイテムが授乳タイムをラクにする、ママたちの工夫あれこれ♪
出産してすぐに始まる授乳タイム!
授乳タイムは、愛する我が子を抱え、おっぱいを飲ませて幸せなひととき…♥
妊娠前は、そんな授乳タイムを想像していた私ですが、ずっと寝ていて起きない…うまく吸えない…腰が痛い…寝不足でおっぱいが出ない…等々、はじめからトラブル続きでてんてこまい!
今回は、一筋縄ではいかない授乳タイムをスムーズにするための、定番〜マル秘アイテムをお伝えします。
これは必須!定番授乳アイテム
授乳クッションは、授乳タイムの相棒
授乳するのにまず思い浮かぶのが、授乳クッション。今では様々な種類、かわいいデザインのものがたくさんあります。出産前にわたしが購入したのは、BOBOの授乳クッション!
そのかわいさに一目惚れ。MOGUやエルゴベビーなどのブランドものはやはりしっかりとした作り。硬さや大きさなど、自分に合った授乳クッション選びは大切です!
知ってた?ママたちの知恵!
また、出産するまで知らなかったのが、カラーゴムが定番アイテムということ。
髪を結ぶカラーゴムを大きめに結び、長いネックレスのように首にかけます。授乳するときに、服を内側からまくりあげゴムにかけると、服がそこにまとまり、授乳中に洋服が落ちてくることがありません。
授乳服などのアイテムは外出時には便利ですが、これで普通の服でもラクラク!家での授乳中はカラーゴムが欠かせないアイテムでした。
季節に合わせた、外での授乳アイテム
授乳ケープも定番アイテムですが、忘れてしまった時などは、エイデンアンドアネイのモスリンコットンや大きめのブランケットなどで代用しているママも多いよう。私も結局ケープは買わず、モスリンコットンをくるっと首にかけてどこでも授乳していました。
しかし、ただケープをしていても隙間からおなかや背中が見えてしまうのが気になるママもいるよう。季節に合った授乳服や下着を身につけるのが一番ですが、私は寒い時期は腹巻きで代用していました。腹巻きをしていれば、服をめくりあげてもお腹が冷える〜なんてことはありませんでした!
夏は暑いので、授乳ブラやVネックの肌着、授乳服で対応しましょう。
母乳分泌に悩んだ時は…
なかなか母乳がでなくて悩んでいたとき助けられたのは、やはりハーブティー。フェンネルやフェヌグリークなど、母乳サポートハーブが入っているものや、母乳量を調整してくれるダンデライオンがおすすめです。