2017年6月14日 14:00
《子連れでフェス&キャンプに行こう♪》 アウトドア好きママに聞いた、野外で気をつけること&おすすめアイテム
強い日差しにご注意!
1日中外にいるわけですから、紫外線対策は気をつけたいもの。我が子たちは男児なので、そこまで熱心に日焼け止めは塗っていませんが、目への影響は気になるところ。
blossom39では3ブランドほどのサングラスを取り扱っているようですが、そのなかでわたしがお気に入りなのはベビエーターのもの!
というのも、以前子ども用サングラスを別のショップで購入したところ、力の強い兄弟に一瞬にして破壊されたイヤ〜な思い出が…。子どもは必要以上にフレームをひろげてしまったりするので、しっかりとしたものでないと…。
ベビエーターのサングラスは割れにくく、壊れにくい素材を使用。ちょっとやそっとじゃ壊れず、去年ワンシーズン無事に使い切ることができました。今年も愛用中です。
自分のものは自分で! 準備も楽しもう♪
赤ちゃんとなれば話は別ですが、ある程度大きくなれば、自分のものは自分で用意するのも楽しいもの。自分専用のアイテムを用意してあげれば、キャンプは準備も楽しめるのです!
専用のリュックにおもちゃを詰めて♡
長男は普段からハガーを、次男はリトルライフを、それぞれマイバッグとして愛用中。特にこれといって大事なものを入れるわけでなはないですが、キャンプで使うおもちゃなどを自分で用意させます。
おすすめは、シャボン玉、塗り絵(絵の具)、水鉄砲…など。テントのなかで遊ぶコマやカードゲームなども毎回持っていきます。
ハガーとリトルライフは、実はハーネス付きリュック。都心ではハーネスは必須ですが、キャンプへでかけるときは取って行っています。ハーネスが取り外しできるものなので、どちらにも対応できてよかったと思います。
飲み物は自分で管理させる
コップ類で飲み物を飲ませていると、こぼしたり汚れが入ったりするので、我が家はマグ派。移動中の車のなかでも大活躍だし、コップに入れているとキャンプ中「これだれの飲み物だっけ?」となるので、我が子たちは専用マグをもたせています。
なかの飲み物がなくなったら自己申告して入れてあげることに。何度も「飲み物〜」と言われなくって楽チン!ストラップ付きなので、散策するときにも自分で持って探検に行けます。
今年試したい、虫除け3アイテム!
そして何より、野外で気になるのが虫対策。BBQ中は蚊取り線香を、テント内には室内用の蚊取りを置いていますが、しっかり子どもたち自身にも虫除け対策をしています。