《ハンドメイドで抱っこひもカバー》あると便利! 簡単にできちゃう、手作り抱っこひもカバー
赤ちゃんとのお出かけに欠かせない抱っこひも。使わない時はかさばってお荷物になっちゃうんですよね。ただでさえママはお荷物が多いのに~。
そんな時にあると便利なのが、抱っこひもカバー!今回は先輩ママに教えてもらった「手作り抱っこひもカバー」を作ってみたので、作り方や使い方、便利なところをご紹介します。
赤ちゃんとのお出かけがもっと楽しくなる!
材料
・縦52㎝×横50㎝の布…2枚
・20㎝のゴム…2枚
(ゴムは切らずに、20㎝のところに印をつけておく)
・スナップボタン…4~5個
(マジックテープなど、くっつけられるものならなんでもOK)
作り方
①2枚の布を表を内側にして重ね、布の縦部分の両両端(赤点線部分)をまっすぐ縫う
②2cm程間を空けてさらに内側(青点線部分)もまっすぐ縫う
※この間にゴムを通すので、用意しているゴムが通る太さにしてくださいね
③ゴム(紫部分)を通し、ゴムを伸ばした状態で、ゴムの両端と布を一緒にしっかりと縫い付ける
※ゴムははじめから切らず、20㎝のところに印をつけてから片側を縫い付け、ぐいっと引っ張って印のところで縫った後切ると簡単
④横直線を縫う
※必ず片方は忘れずに、返し口を空けて縫います
⑤布を裏返して、返し口を縫う
⑥横部分にボタンをつけたら、できあがり!!
くるくる巻いて、簡単収納♡
抱いたり下ろしたりの連続なので、抱っこひもを常に腰に巻いたまま、というママも多いのでは?でも、抱っこひもを付けたままダラーンとさせとくと格好悪いし、しゃがんだりすると邪魔になっちゃいますよね。
抱っこひもカバーがあれば、くるくる巻いてカバーに簡単に収納するだけ!まるでウエストポーチのようになります。抱っこひもを収納したまま腰に付けておけるので、余計な荷物にならないですよ。
こんなことにも使ってます、応用編
抱っこひもカバーに収納すると、赤ちゃんがお座りできるくらいのボリュームがあるので、素手での抱っこという時にもちょっとした支えになって抱っこも楽ちんに。
また、赤ちゃんの頭を支える腕のヒジが置ける脇腹の方にずらすと、授乳クッションに変身。外出先での授乳も楽になりますよ。
毎日のコーディネートを楽しもう
自分の好きな布で抱っこひもカバーを作れるので、その日のファッションに合わせて抱っこひもカバーもコーディネートできます。