《いよいよ公園デビュー!》新米ママパパが、公園で気を付けたいことは?
色んな遊具で遊べるように♪ 公園遊びで日々の成長を実感
みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。なかなかお天気が落ち着かない日が続きますが、暑さもやわらぐようになると「公園デビュー」を考えているママたちも多いのでは?
デビューの時期に特に決まりはありませんし、ベビーを抱っこしてお散歩するだけでもママの気晴らしになります。本格的に公園に通うようになるのは、少しずつ歩けるようになってくる1才前後。我が家の3才の息子ニコライの体力は、もう既に親をも凌ぐほどで、雨の日や公園に行けない日は元気が有り余ってしまって夜の寝付きも悪くなります。そろそろ何かスポーツや習い事などをやらせようかとも考えているところです。
運動面は、たった数か月でも目覚ましいスピードで発達していくもの。少しずつ、子どもは色々なことができるようになっていきます。
それを側で見ることができるのは、ママパパにとって本当に嬉しいこと。公園に通うなかで、子どもの好きな遊びを見つけて成長を見つめられるのはステキなことだと思います。
ということで、今回は公園遊びをテーマに「いつからどんな遊びができる?」、「公園遊びで気をつけることは?」など我が家の話も交えてお伝えします!
デビューしたては、定番のお砂場遊び!
息子のニコライは、9ヵ月頃に歩くようになり、歩く練習をするために1才手前頃から公園に通っています。日中の保育は、テレワークをしている主人に任せているので、子どもはパパと公園に行くことが多いです。
パパ曰く、うちの周りの公園はママ友同士がグループになって遊びに来ているというよりかは、ママと子どもなど家族単位で遊びに来ているケースが多いので、いわゆる「ママ友同士のお付き合い」はあまり盛んでは無い様子。かえって公園デビューも気が楽かもしれませんね。
成長に伴って、無事に「公園デビュー」を果たしたニコライですが、1才頃に息子が熱中したのは、お砂場遊び。お砂場セットを買ってあげると、星形や四角、丸、カニさんなど色んな型に砂を入れて固めて遊んでいました。
普段から子どもがあまり遊んでいないようなお砂場は、ゴミなどが混じっていて不衛生なことも多いです。そのため、最初の頃は、近所できれいなお砂場のある公園を探して通っていました。お砂場には比較的小さい子も沢山いて遊ばせやすいので、デビューしたてのお子さんにはおすすめです。