《授乳トラブル、解決策!》哺乳瓶拒否&ちくびカミカミ期…こまかいトラブル、こう乗り越えました
乳首が流血! おっぱいカミカミトラブル
息子は歯の生え始めが早く、生後3カ月頃にまず下の歯二本が見え始めました。それと同時にみんな経験するおっぱいカミカミトラブルが…!
最初は歯の当たりどころ悪くて、擦れて痛いなーという程度だったのですが、だんだん本気で噛むように。
特に携帯を見ながらだったり、ぼけーっと他のことを考えながら授乳してる時に、噛まれることが多かった気が。そこでじっくり息子の顔を見て、話しかけながら授乳したところ、噛まれませんでした。たまたまかなぁとも思いましたがその後もかなり確率は高かったです。息子からしたら、構ってほしかったのかもしれませんね。
ほかにも「噛まれたらすぐに乳首を離す」「低い声で言い聞かせる」「泣いたふりをして痛いということを伝える」など、ママによってカミカミトラブルの対処法は様々。子どもと向き合って、試行錯誤していくうちに、子どもも理解してくれるのだと思います。
とはいえ、やっぱり生えたての歯がかゆかったりしたようで、なかなかカミカミ期は落ち着かず、ストレスに…。噛まれたらと毎回「ママ痛いからやめて!」と伝えて、いつかその気持ちが届くことを願いながら授乳していました。キズパワーパッドを貼ったり、乳首保護クリームを塗ったりというケアをしているママもあるようです。
また、この時期にこそ哺乳瓶での授乳が気が楽なのかも!哺乳瓶が大丈夫な赤ちゃんなら、直飲みから切り替えてみてもいいと思います。
おっぱいが好きすぎて、ご飯が進まない!
授乳ライフは落ち着いてきて、離乳食も本格的になってきた生後10カ月頃。離乳食の食べが悪いことは母乳の飲み過ぎが原因じゃないか…とふと気付きました。
息子は離乳食をあげようとするとぐずってしまうことが多く、落ち着かせるためによくおっぱいをあげていました。すると離乳食を食べてくれるようになるのですが、今度は量を食べなくなってしまいました。
息子の好きなものを用意して食いつきを良くしたり、おっぱいを早めに切り上げておもちゃなどで機嫌をとったりして、なるべく離乳食を食べてもらえるようにしています。
離乳食が始まると、必要な栄養は母乳以外から摂れると聞くので、おっぱいとごはんの割合を考えてあげていきたいですね。
保育園入園に向けて、スパウトの練習
保育園の入園説明会にて、「入園までに哺乳瓶かスパウトのストローから飲めるようになってください」