《2018年、総決算!》今年一番売れたベビーカーはどれだ!? 来年のトレンド予想も♪
2018年もあっという間に残りわずか。子育て真っ只中のママ、今年出産されたママ、現在妊娠中のプレママ、みなさまどうお過ごしですか?
ベビーの街・代官山をはじめ、全国に店舗を構えるベビーのセレクトショップ「blossom39」では、今年最も売れたベビーカー&抱っこひもを総まとめ。2018年、街なかでよく見かけたオシャレなベビーカーや抱っこひもは、どこのブランドのもの?
今回は、今年売れに売れたベビーカー5選をご紹介します♪
トレンドは「コンパクト」と「大型」の二極化!
ここ数年、ベビーカーを選ぶうえでのキーワードとして揺るがなかったのは「コンパクト」であるかどうか。今年はコンパクトながらも、「どう折りたたみができるのか」「どれだけ軽量なのか」「収納性はどうなのか」など、コンパクトの基準がより細分化されている印象。
一方で、近年息を潜めてきた「大きくて走行性がよく、安定感のある」タイプのベビーカーも売れ始めてきていて、その人気は二分されていっています。
第5位:ハイシート&エアスルーメッシュに軍配! 「ミオス」
ヨーロッパの雰囲気を纏ったブランド「サイベックス」からは、定番プリアムをよりコンパクトに、シティライクにした「ミオス」が人気。プリアムコンセプトを継承しながら、コンパクトな車幅、自立収納、エアスルーメッシュなど、日本のユーザーのリクエストが余すところなく実現されています。
特に今年は記録的な猛暑だったためミオスの「エアスルーメッシュ」は爽快で気持ちのよいイメージが強かったのかも。「ハイシートな一台がほしい」というママさんたちにも人気でした。高温多湿の日本の環境に、最も適している一台だったののかも!
第4位:ロングセラーながら、入荷後すぐ売り切れに「マークll」
海外ベビーカーブランドでは老舗の枠に入る「マクラーレン」からは、「マークll」が今年もランクイン。フレームやテキスタイルが近未来デザイン化するベビーカーが多いなか、無駄を省いたシンプルでクラシックな作りが人気の秘密。軽くてコンパクトなので、「低価格帯でセカンドベビーカーを探している」と購入される方がほとんどでした。
店舗やネットでは常に人気商品のため在庫切れになることが多いので、在庫があるときに早めの購入がおすすめ!毎年のようにランクインするロングセラーはマークllのみで、安定感のあるブランドです。