子育て情報『《我が家の里帰り出産事情》ベビー用品購入のタイミングや、実家生活で気をつけることって?』

《我が家の里帰り出産事情》ベビー用品購入のタイミングや、実家生活で気をつけることって?

古くなったら新しいものを買えばよいので初めから多く買っておく必要はありません。また、こういった布類はお祝いでもらうことも多かった印象です。

おしっこガード

主人が「男の子だから絶対に必要だ!」と言って産前に買いましたが、息子はオムツ替えの途中でおしっこしてしまうことはほとんど無く、全く使わずに終わりました…。実際に生まれてからじゃないとわからないアイテムもたくさんあるんだなぁと改めて実感しました。


家族との同居生活で気を付けるポイントは?

息子のニコライを出産して半年後、出産を終えた妹が実家に里帰りして来ました。両親と私たち3人家族に、妹と産まれたばかりの赤ちゃんが加わって7人の大所帯生活がスタート!育児はなるべく自分達で頑張りたいという意志があったので、私はなるべく両親の手を煩わせないようにして妹のサポートに回ってもらいました。

《我が家の里帰り出産事情》ベビー用品購入のタイミングや、実家生活で気をつけることって?

入浴や洗濯は、タイミングを相談しつつ…

家族の人数が多いと、入浴の時間も考えなければなりません。ベビーたちは日が落ちないうちに沐浴を済ませ、私は父親が帰ってくる前に済ませるなど、微妙に時間をずらしながらうまく調整していました。入浴時間に限ったことではないですが、食事や就寝についてなども、なるべく時間を相談し、ルーティーンにしてしまうと毎日の生活がお互いスムーズになると思います。

また、一番大変だったのは洗濯。子どもが汚したものや私と主人の洗い物もあって、我が家だけでも1日1回は洗濯機を回していたので、1日最低3回転で実家の洗濯機はフル稼動。使いたいタイミングは朝に集中するので、干す時間が遅くなってしまったり、天気の悪い日には乾かないトラブルもありました。


しかし、粉ミルクが無くてピンチの時には妹にもらったり、妹が入浴している間は赤ちゃん2人の面倒をみたりと、手の空いている家族同士で助け合いができたのも事実。 小さい子どもたちを一緒のソファで寝かせて、私と妹は「かわいいね」と言い合いながら束の間の休息タイム。1人で育児をするよりも楽しく幸せな時間を過ごせたと思っています。我が家は長期で実家にお世話になっていましたが、今思えば家族の誰かが常に家にいてくれる環境には本当に助けられました。「初孫だから」と、出産に関わる体力的負担や金銭的負担に対して優しく気を遣ってくれた両親には本当に感謝したいです。

現在は里帰り出産を選択しないママも増えているそう。

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