子育て情報『《GWは、卒乳のチャンス?》夜間断乳から、卒乳へ! 我が家の卒乳エピソード』

《GWは、卒乳のチャンス?》夜間断乳から、卒乳へ! 我が家の卒乳エピソード

離乳食が始まるまでの約6ヶ月、授乳は親子にとって欠かせない、かけがえのない時間です。でも、いつかはしなくてはならない卒乳…。実は、もうすぐ訪れる大型連休は、授乳卒業にぴったりの時期!ママにとっても子どもにとっても大イベントな卒乳、親子のペースで無理なく進められるように、今回は我が家の卒乳エピソードをご紹介します。

目次

・離乳食が進むにつれ、徐々に減ってきた授乳回数
・ママにも子どもにも無理のない、夜間断乳の進め方
・夜間断乳は、事前準備もしっかりと!
・・枕元にお水をいれたマグを用意
・携帯で流すかもしれない音楽をチョイス
・夜間断乳成功までの流れは…
・【初日】
・【2日目】
・【3日目】
・【4日目】
・1歳2ヶ月の頃、ついに卒乳へ!
・卒乳中、夜の寝かしつけはどうする?
・【初日】
・【2日目】
・【3日目】
・卒乳後、どう成長した?


《GWは、卒乳のチャンス?》夜間断乳から、卒乳へ! 我が家の卒乳エピソード

離乳食が進むにつれ、徐々に減ってきた授乳回数

生後1週間くらいから、完全母乳で育ててきた我が子。なんとなく1歳くらいまでは授乳を続けようかなぁ〜と思っていました。我が子の場合は離乳食の進みが思ったよりもよく、離乳食開始直後は、日中の授乳回数が自然と減ってきました。これは卒乳への入り口なのかなぁと思ったのもつかの間、7ヶ月頃から夜間授乳が増えるように…。

おそらく、原因は歯ぐずり。
夜、3時間おきくらいにおっぱいを求めてくるようになり、その度に添い乳。しかし、9ヶ月頃、保育園入園と同時に復職してから、夜間の授乳はいよいよ私の体がきつくなってきてしまいました。そこで、まずは夜間断乳から始めてみることに。

今思えばいきなり卒乳をさせて戸惑わせてしまうよりも、段階を踏めたのは娘にとってもよかったのかな?と思っています。

ママにも子どもにも無理のない、夜間断乳の進め方

夜間断乳とは、夜の頻回授乳だけをやめて、子ども(=ママも!)が朝までまとめて寝られるようにすること。我が家の場合は、10ヶ月に入った頃に大型連休があったので、そこで夜間断乳に挑戦!

先輩ママから「最初の三日間は自分も寝られない覚悟で挑んだほうがいいよ…」と言われたので、仕事のある平日を避けました。そして、もちろん夫の協力も必要不可欠。2週間前くらいからこの日に始めるよと宣言をして、夜間断乳とはなんぞやというところから心得、流れを共有。


私の中で決めていたことは、

・当日体調がよくなさそうだったら延期にする

・夜、子どもがどんなに泣き続けても授乳はせず忍耐強く付き合う

この2点でした。

《GWは、卒乳のチャンス?》夜間断乳から、卒乳へ! 我が家の卒乳エピソード

夜間断乳は、事前準備もしっかりと!

開始する日の日中は適度に運動をさせて、子どもが夜ぐっすり眠れるよう準備しました。夜泣きをした時の対処法として就寝前の事前準備も忘れずに。


・枕元にお水をいれたマグを用意

これも先輩ママの助言!おっぱいの代わりになるものがあると良いとのこと。娘はおしゃぶりが苦手だったのでマグを用意し、水分補給もできるようにしました。

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