《夏向け抱っこひもナンバーワン!》わたしがビョルンONE KAI Airに決めた10の理由
実は、息子が2歳になるまで抱っこひも難民だったわたし。腰痛持ちなのにもかかわらず、息子は抱っこの要求が多い抱っこマン。そのため抱っこひもに対して求める条件がすごーく多く、なかなか「コレだ!」とすべての点で納得できるものに出会えてきていませんでした。
新生児期にはビョルンのオリジナル(現在はmini)を使用し、そのあとはいくつかの抱っこひもを試着、腰痛対策にヒップシートを使っていた時期も。
そんな私ですが、数ヶ月前、沖縄への母子旅行を期に思い切って乗り換えした抱っこひも「ONE KAI Air」が、想像以上に良かった!もっと早く出会っていれば!…ということで今回はビョルンONE KAI Airの、10個の良いところを解説していきたいと思います!
1・新生児から3歳までオッケー
産まれてすぐから“付属品なし”で“安心して”使える抱っこひもってなかなかないもの。大きくなってからも使えるモデルは新生児には無理な体勢をさせている気がするし、逆に新生児や小さめベビー向きのものは、すぐ使用できる期間が終わってしまう…。
ONE KAI Airは新生児から3歳まで付属品を追加購入しなくても、安心して使い続けられます。ロングユースできるのはとても経済的で、ママの味方!我が家の息子も生まれていたときからONE KAI Airでデビューしていたら、miniを通らずこちら一本で使っていたかもです。
2・赤ちゃんも心地よい立体設計
赤ちゃんの体型に沿った立体構造となっていて、フィット感が抜群。ママの体にぴったりと抱きしめられます。また、成長したら股幅部分の布もファスナーで開けて調節できるので、その時の体型に合わせて使うことができます。
別の抱っこひもを使っていたときは、なかなかこのフィット感が親子共に得られず。息子がバタバタ動いたりぐずって反り返ったりするとしんどい体勢になってしまうことも。きつすぎず、でもしっかりとフィットしているのでお互い心地よくいられます。
3・立ったまま装着可能、簡単構造
ONE KAI Airは、なんと立ったまま抱っこすることができるのです。こちらに乗り換えてすぐに旅行に行くことになっていたので、装着に慣れるか不安だったのですが、シンプルな装着法だからすぐ覚えることができました。ビョルンは、誰にでもすぐわかるデザインを心がけているとのことで、パパに抱っこをお願いするときに、一度教えたらスムーズに装着してくれました。