《子どもの洗濯、こうしてます》汚れ別・洗濯洗剤の使い分け♪ SNSで話題のドイツの石鹸って?
汚れ別、我が家の洗濯洗剤の使い分け
わんぱくキッズのママの間で知らない人はいないと思う、天下のウタマロ石鹸。出産して子育てするまで無縁だった洗剤ですが、これが子どもの汚れをよく落とします。ほかにも、我が家では汚れ別にすこしずつ洗濯洗剤を使い分けています。
なんでもだいたい落ちる「固形のウタマロ石鹸」
産まれてすぐくらいによくあったミルクの吐き戻しやゆるいうんち汚れ。手洗いして、洗濯機を回してもなかなかすっきり落ちてくれない…。困って近所のママ友に相談したら、教えてもらったのが固形のウタマロ石鹸。以来ずっとリピで欠かせない我が家の4番バッターです。
油(食べこぼし)汚れや、軽い泥汚れは、石鹸で直接ゴシゴシもみもみ。何度か繰り返せばだいたいのものが落ちてくれます。まだまだ子どもの服は小さいので、こちらは洗濯機を回す前に洗面台などでさっと洗っていまいます。あらかた落としてから洗濯機に入れれば、すっきり♪ひとつの価格もとても安く、ドラックストアならだいたいどこでも売っているので助かっています。
ひとつ、固形のウタマロ石鹸はすこしやわらかく、水を含んだ状態でおいておくとデロデロしてきてしまいます。そこで賢いママさんたちは、あらかじめウタマロ石鹸をナイフでカットして、使う大きさにキューブ状や棒状にして、ガラス容器やジップロックで保管しているのだとか!これはとっても良い案なので、我が家でも早速真似してみようと思います。
洗濯機に直接足し入れちゃう「ウタマロリキッド」
固形のウタマロ石鹸で落としても、もうちょっとしっかり洗濯機で落としたいときには、リキッドも半量入れています。スイカの汁など軽い食べこぼしシミが多い時、お湯で少し洗ってから洗濯機にイン。
洗濯後見てみるといつの間にかなくなっていることが多いです!
真っ白のコットン素材の洋服には「キッチンハイター」
ミートソースなどのどうしても落ちないシミや、放置してしまった汚れにはこれ。白のコットンにしか使えませんが、さすがに強力!ウタマロ石鹸が太刀打ちできないタイプの汚れには、ハイターでトライ。洗剤のCMのように、驚くほど汚れがとれ、白くピカピカに!
…が、一度失敗したこが。服に日焼け止めがついてしまっている部分が、ピンクになってしまったのです。何度か洗ったり、ハイターをし直せばほぼ戻りましたが、日焼け止めを塗っている季節は要注意です。