《第三子出産ママが語る》三人目にして、これを買いました! 退院後、すぐに必要になるアイテム3選♪
と悩みに悩み、ビョルンのオリジナル(現在はMINIというモデルに)を購入。赤ちゃんの居心地はもちろん、新米ママだったわたしも、新米パパだった旦那も、装着がとっても簡単&切り替えストレスなく、楽しく安心安全の抱っこタイムを過ごせました。しかし、長男はベッグベビーだったため、小さな時期専用のモデルであったオリジナルからはすぐに卒業。それからはエルゴやボバなど、いくつかのブランドを、気分やデザインで使い分けしていました。
次男は打って変わって、小さめベビーで誕生。しかも2歳年上のお兄ちゃんがいたこともあり、日中はほぼ抱っこメインの生活。そこでまたオリジナルが大活躍!成長曲線もゆるやかだったので、次男の抱っこ時期はほぼビョルンオリジナルで過ごしました。1歳前後、活発に歩くようになると「抱っこひもを降りたい」という欲求が強まったので、収納性がよく、軽量のボバエアーを愛用。
長男・次男ともに、最初の抱っこはビョルンで大正解でした。
ふたりのお兄ちゃんでどんなに使っても劣化もしなかったし、今回もそれでいこうと思ったのですが、そんなビョルンファンのわたしに去年の秋に吉報が!MOVEという、新生児期に特化したMINIシリーズと、成長してからも使えるONE KAIシリーズの中間モデルがデビュー。ふたりを育てた経験から「抱っこはとにかく最初が肝心」、「ある程度大きくなると抱っこひもから出ている時間も長くなる」ということを身にしみて感じていたわたしには、MOVEはちょうどいいモデル。
MINIで懸念されていた腰や肩へのサポートもしっかり。基本はMINIと同じく「抱っこしたまま背当てを外せば赤ちゃんをおろせる」というデザインで、着脱がとっても便利です。12キロという時期までの設計ではありますが、正直20キロ近くなってまで、子どもを抱っこ・おんぶするのは無理!現在は成長に応じて細かく切り替えられる抱っこひもが主流ですが「頻繁に抱っこが必要なのは12キロ前後、1歳半くらいまで」と割り切れば、MOVEがベストなモデルなのです。そこで今回は素早くビョルンMOVEをゲット。お兄ちゃんふたりが使っていたオリジナルはオーガニックコットン仕様だったのですが、少し長く使うことを考えてメッシュ素材に。
パパ・ママともに使いやすそうなグレーにしました。実際に使えるのは、身長53cm、体重3.2kgからなので一ヶ月を待たずにデビューできるかも♡その後、1歳半まではビョルンMOVEに決定です。