コミックエッセイ おかっぱちゃんの子育て奮闘日記
「お宮参りで大失敗! 天然の夫が子供の名前を間違えた!」 おかっぱちゃんの子育て奮闘日記 Vol.16
息子の生後1カ月を祝って、お宮参りに出かけることになった。
そもそもお宮参りとは、その土地の守り神にこどもの誕生を報告し、健やかな成長を願うためのもの。せっかくの機会なので、わたしたち夫婦が結婚式を挙げた歴史ある東京の某神社でお宮参りをすることにした。
振り返れば結婚、妊娠と、今の住まいに引っ越してから大きな変化があった。息子の成長をこの土地の神様に見守ってもらえたらありがたい。
お宮参り当日、天気も良好。両家の家族が集まり、それぞれおしゃれをして、息子を囲む。息子には親戚がお祝いでくれた、可愛い刺繍の入ったベビー服を着せた。
家族全員、終始笑顔が絶えない。あぁ、なんと幸せな日なんだろう。
息子が誕生して一カ月が経ったのと同時に、わたしも母親になり一カ月。今日まで体調も良く、しっかり大きく成長してよかった。親バカだけれど、もうそれだけで親孝行な子だと言ってもいい。
お世話になった宮司さんに挨拶を済ませ、受け付けへ。
御初穂料をお渡しすると「こちらにお子さまのお名前をお書きください」と言われたので、お父さんになって、これまた一カ月の夫が気合いを入れて一筆書くことになった。
受け付けが終わり、しばらく待っていると、、
「あれ? 何か違和感が…」
名前を見直すと、これはびっくり!
息子の名前は、「歓」。
しかし、受け付けには「勧」と書いてあるではないか…!
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