プール開き「その前に知っておくべき」水遊びを100%楽しむ“子どもの体調管理3カ条”
■プール開きの体調管理その2:「あれ?」と感じたら見学に
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子どもの様子を見ていて「ちょっと元気がないかな?」「あまり食欲がないのかな…」など、いつもとは違うように感じたら、思い切ってプールは見学にしておくのも一手です。それは、少し体力が落ちていて、まだ熱は出ていないが体調を崩すかものサインかもしれません。
プールは子どもの体力を奪うので、そのサインが出ている時に入ると、体調悪化につながるかもしれないからです。
「せきをしはじめた」「熱はまだないけどだるそう」…そんな時には、ためらわずに1回プールを見学させて様子を見るのもいいでしょう。
■プール開きの体調管理その3:アタマジラミに水イボ…感染症には気をつけて
プールのシーズンになると出てくるアタマジラミの話。頭同士がくっついたり、頭をふいたタオルや脱衣カゴを共有することなどで人から人へ感染するそうです。子どもが1人感染すると、家族みんながアタマジラミに悩まされてしまうことも。子どもには、ほかの子のタオルは使わないよう言い聞かせるのはもちろん、家族内でもなるべくタオルは別のものを使いましょう。
アタマジラミに感染すると、フケのような白いものが髪の毛の間に見えるようになります。それは、しっかりと髪の毛に生みつけられたアタマジラミの卵なので、フケとは違い、ちょっと触っただけでは取れません。
専用のシャンプーを使えば1週間ほどで駆除できるといわれているので、きちんとケアをしましょう。
また、プールの時期に注目される感染症として、水いぼ(伝染性軟属腫)があげられます。これも、患部のウイルスが直接ふれることでうつるため、プールサイドや脱衣所で肌が直接当たったり、ビート板や浮き輪などの共有などで感染する可能性があります。園や学校によっては、水いぼが完治するまでプールには入れないので注意しましょう。
プールが始まると、普段よりも体調管理に気をつけなければならなくなります。でも、ここで少しだけ用心することで、「熱発で呼び出し!」「子どもがカゼを引いて予定が狂った」という状況になることも防げます。プールの季節は、いつもより休息を大切にし、夏を乗り切りましょう!
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