2018年7月31日 23:00|ウーマンエキサイト

ベビーカーの種類と選び方! おすすめのA型・B型14選を紹介


▼段差も軽やかに進める「ピジョン ランフィーRA8」


ベビーカーの種類と選び方! おすすめのA型・B型14選を紹介

ランフィーRA8(ピジョン)



対面式でも段差もスイスイ走行できる両対面式のベビーカー。赤ちゃんへの衝撃をやわらげるサスペンションをすべてのタイヤに装備しており、上下前方からの力を吸収して衝撃を抑制。

タイヤ内が空洞になっているため、クッション性の高い構造により悪路でも安心の使い心地です。3層構造の一番下のシートにはメッシュ素材を使用した「メッシュベースシート」を採用することで、温度の上昇や汗ムレを予防。高剛性フレームがガタガタ&ゴトゴトを軽減して、安定性の高い走りをサポートしてくれます。

ハンドルのグリップは、マウンテンバイクのグリップを参考にし、凹凸のある形状で作られているため、手にフィットして、握りやすいのもうれしいポイントです。


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▼おしゃれママから絶大な支持を集める「バカブー ビー5」


オランダ生まれのスタイリッシュなデザインと豊富なカラーバリエーションが魅力の生後1ヶ月から使える両対面式のベビーカー。モデルや芸能人でも愛用するママが多く、高額ながらもデザイン性の高さから、おしゃれママたちから人気を集めています。

機能面では、シートの長さを調整できる「シートエクステンション」を採用し、赤ちゃんが寝ているときはシートを引き出し、成長してからは座面を戻して使うことができます。タイヤはクッション性が高く、段差でひっかかることなくスイスイ前に進むことができる安定性の高さ。

ハンドルバーは身長に合わせて調整可能なので、押しやすさをサポートしてくれますよ。シートやシェードーのカラーデザインが選べ、さらにグリップとホイールキャップの色も組み合わせて、自分好みにカスタマイズを楽しめます。

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▼58センチのハイシートを誇る「アップリカ スムーヴAC」


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スムーヴAC(アップリカ)


生後1ヶ月から使える3輪型ベビーカー。58センチのハイシートで、A型のなかでもとくにシートの高い商品。
空気入れ不要、メンテナンスフリーのタイヤは、振動を吸収して、なめらかな走行をサポート。

前輪が360度回転するので、タイヤが大きめで安定感のある丈夫なつくりながら、小回りもきいてスムーズに前に進めます。シート上の折りたたみベルトを片手で引っ張るだけ折りたためて、赤ちゃんを片手で抱っこしながらでもラクラク収納可能。

さらにハンドルを握るだけでスピードが調節できる「ハンドルブレーキ」付きなので、下り坂などでも安心の使い心地。もしもに備えたうれしい機能がたくさんついたお出かけを楽しくサポートしてくれるベビーカーです。

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■ベビーカーB型のおすすめアイテム

ベビーカーの種類と選び方! おすすめのA型・B型14選を紹介

©4frame group - stock.adobe.com


7ヶ月頃から使える人気のB型ベビーカーを紹介します。


▼片手で軽やかに操作できる「コンビ F2 AF」


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F2 AF(コンビ)


本体重量3.7キロの軽量サイズのB型ベビーカー。軽くてコンパクトだから、片手でスイスイ操作できて、ワンタッチで開閉も可能。荷物を片手に持っていても、パッと折りたためるのがうれしいポイントです。

ハイシート&ハイポジションハンドルだから、地熱やほこりから子どもを守り、ママもヒールをはいても背筋ピンで歩けちゃう! 熱を逃すやすくしてくれる「立体さらさらメッシュシート」で夏場も快適。

コンパクトで軽量ながらも、前後の車輪すべてにクッション機能を備えているので、段差などの衝撃を和らげ、安定した走りをみせてくれます。

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▼驚きの超軽量サイズを実現する「リッチェル カンガルーRS」


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カンガルーRS(リッチェル)


2.8キロの驚きの超軽量サイズのベビーカー。階段やエスカレーター、電車・バスの移動を格段にラクにしてくれるまさにママのお助けアイテムです。

前後輪のサスペンションが振動を抑えてくれるので、コンパクトで軽量な車体ながらも赤ちゃんへの衝撃を守ってくれる頼りがいのよさもあわせ持ちます。シートベルトがワンプッシュで解除できるので、急いでいるときも焦らず簡単に外して、子どもをベビーカーから降ろすことも可能! 

バックルはカバー付きのため、いたずらをして、シートベルトのロックが解除されてしまうのを防いでくれます。とにかく軽いから、坂道もスイスイ。ママが急いで小走りしたときの衝撃もしっかり吸収してくれるから、毎日の移動にもとても使いやすい商品です。

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▼赤ちゃんとの軽やかなお出かけを演出する「アップリカ マジカルエアープラスAC」


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マジカルエアープラスAC(アップリカ)


持ち運びも軽々できる重さ3.5キロの軽量サイズのベビーカー。コンパクトながら、広々シートでのびのび快適な乗り心地を演出してくれます。
タイヤには、「マルチショックレス構造」を採用し、小さ目サイズの車輪でも振動をしっっかりカット。

高さ1メートルの位置にハンドルを設置してあるため、持ち手が高く押しやすいのも特徴です。汗や食べこぼしでシートが汚れても、ファスナーで取り外せて、洗濯も可能! 片手ワンタッチで開閉でき、そのまま片手で転がせられるので、持ち運びも便利です。

シートの通気性を高め、日光の照り返しを反射する「Wサーモメディカルシステム」がシートの温度が上昇するのを防ぎ、暑さ対策にも対応。20リットルの大容量のバスケットは、赤ちゃんの荷物からママのお買い物アイテムまでたっぷり収納しておけます。

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▼シンプルだけどよくばり機能搭載の「マクラーレン ベビーカーマーク2 リクライニング」


英国王室をはじめ世界中のセレブからも愛されるイギリス発のベビーカー。無駄を省いたシンプルなつくりで、狭い通路や人の多い場所もスムーズに走行できる3.6キロの軽量タイプです。フレーム部分には、航空機に使用されるアルミ素材を使用しており、軽くても丈夫な構造。


シートはメッシュ素材を使用し、通気性が高く、軽やかな使い心地でオールシーズン快適に過ごせます。さらに「連動フットブレーキ」構造で、後輪の片方だけをロックだけでスピーディーにロックが完了。

傘のようにコンパクトに収納でき、フレーム部分には持ち手がついているので、持ち運びもラクちんです。レインカバーも付属でついているため、別途購入する手間もありません。

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▼フランス生まれのおしゃれベビーカー「ベビーゼン ヨーヨープラス シックスプラス」


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ヨーヨー プラス シックスプラス(ベビーゼン)


ハリウッドセレブも愛用するフランス発のおしゃれなベビーカー。豊富なカラーバリエーションで、フレーム2色、シート8色から自分好みにカスタマイズが楽しめます。

片手でサッと折りたためば、高さ56センチ、幅44センチ、奥行18センチの超コンパクトサイズに収納できる画期的なアイテムです。付属のストラップで肩掛けして持ち運べたり、新幹線の足元に置いても余裕のスペース。


食べこぼしや汗で汚れやすいシートカバーはすべて取り外せて丸洗いもできます。4輪すべてサスペンション機能を搭載し、振動を吸収して赤ちゃんも快適&ママも操作がスムーズ。折りたたんだベビーカーをすっぽり入れられる収納袋&レインカバー付きなので、収納や移動の際にも便利に活用できます。

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▼職人の手によって生まれるこだわりの国産ベビーカー「キュリオ ストローラーA」


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キュリオ ストローラーA


海外メーカーのようなスタイリッシュさと安定感が特徴的な日本生まれのベビーカー。高度な技術を持つ職人の手によって丁寧につくられており、一つ一つのパーツにこだわって設計されています。

パーツは分解できる構造になっているため、購入時と変わらない状態にまでメンテナンスすることができます。後輪には安定感のある大型12インチのエアー(中空)タイヤを採用していますが、驚くほどの小回りの良さが魅力。

さらに4種類のスタンダードカラーに加え、12種類のスポットカラーからフレームカラーを選べるうえ、耐久性に優れたおしゃれなシートバリエーションを組み合わせて、世界にひとつだけのベビーカーをつくることもできます。座席下にはスーパーの買い物カゴをおけるスペースがあり、おむつパックなど最大5キロまで積載が可能です。

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▼後輪のエアタイヤが悪路に強い「マイクラライト・スーパーライト」


革新的なデザインを生み出し続けるイギリス生まれのベビーカー。ガタガタ道の振動をしっかり吸収できるよう、前輪と後輪の重量比を1:3(乗車時)にし、後輪のみ大きめのタイヤを採用しています。そのためハンドルの取り回しも軽く、操作しやすいのが魅力です。

リリース・レバーをあげると、ハンドルの高さの無段階調整が可能なので、ママの身長に合わせて、押しやすいポジションを設定可能。B型のなかでもシート位置が高く、暑さやほこりなど、路面の影響を受けにくい設計でつくられています。

メッシュ素材のシートは、オールシーズンさわやかな使い心地。1回のアクションでベビーカーを開閉でき、薄型にたためて自立するから収納も場所をとりません。電車に乗る際、通常の改札幅では通れない点は注意が必要です。

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■一緒に買っておきたいベビーカーの便利グッズ

ベビーカーの種類と選び方! おすすめのA型・B型14選を紹介

©aleksey ipatov - stock.adobe.com


最近では、ベビーカーをより快適に使えるような便利グッズがたくさんそろっています。そのなかでも、先輩ママたちに人気のアイテムを紹介します。

▼熱中症対策に備える「保冷シート」


赤ちゃんは、体温が高く汗をかきやすいため、場合によっては、あせもができたり、熱中症などを引き起こす恐れがあります。そこでおすすめしたいのが、ベビーカーに装着する保冷シートです。

保冷シートには2タイプあり、1つ目は、保冷ジェルが内臓されたタイプのもので、事前に保冷ジェル単体を冷蔵庫で冷やして使用します。2つ目は、シートそのものがひんやりした接触冷感素材で作られたもので、ジェルを冷やす手間がいらず、赤ちゃんの身体を冷やしすぎる心配もありません。

保冷シートを選ぶときは、手持ちのベビーカーに形やサイズが合っているかどうか、ベビーカーのベルトのタイプ(3点式・5点式)に対応しているかまでしっかり確認して購入するようにしましょう。

▼雨の日には欠かせない「レインカバー」


ベビーカーの種類と選び方! おすすめのA型・B型14選を紹介

©famveldman - stock.adobe.com


ベビーカーを購入する際に一緒に買っておくべきナンバーワンアイテムといえば、まさにレインカバーです。雨の日にお出かけする際は、レインカバーを装着すれば、ベビーカーも赤ちゃんも濡れることなく、快適に外出を楽しめます。

レインカバーは雨よけだけでなく、強い風やほこりなどから赤ちゃんを守ってくれる役割があり、さらに屋外に置いておく場合も、レインカバーをかけておけば、汚れよけとしても重宝します。

レインカバーは、ベビーカーの種類によって合う形が異なるため、A型B型の違いやメーカーの型に対応しているかどうか、形やサイズをきちんと確認した上で、持っているベビーカーにピッタリ合うものを選ぶようにしましょう。

▼荷物が多いママにははずせない「フック&ドリンクホルダー」


ベビーカーの種類と選び方! おすすめのA型・B型14選を紹介

SOULEIADO ベビーカーオーガナイザー(アンジェweb shop)


ベビーカーで買い物する際に便利なのが、買い物袋をひっかけてられる「ハンドルフック」。すでに先輩ママの間でも鉄板アイテムでもあり、マジックテープなどで簡単に装着できる、ベビーカー専用のフックが売られています。

さらにあるとうれしいのが、飲み物をホールドしておける「ドリンクホルダー」。飲み物をホルダーに置いてベビーカーを操作できるので、装備しておくと非常に便利なアイテムです。

ドリンクホルダーには、ドリンク専用のホルダータイプのほか、小物類などのもまとめていれておけるバッグタイプもあるため、機能を比較しながら自分好みの商品を選んでみてください。

▼赤ちゃんのご機嫌取りに欠かせない「ベビーカー用のおもちゃ」


ベビーカーの種類と選び方! おすすめのA型・B型14選を紹介

©Elena Stepanova - stock.adobe.com


長時間ベビーカーで移動となると、赤ちゃんも飽きてしまい、機嫌を損ねてしまうこともたびたびあります。そんなときにつかえるのが、ベビーカー用のおもちゃです。

ハンドルバーにかけられて、赤ちゃんが直接手で触れられるものや、シェードにぶら下げて眺めて楽しめるものなど、いろんなタイプのおもちゃがあります。実際に0歳の赤ちゃんに人気だったのが、ソフト絵本やオーボールなどの手触りで楽しめるアイテム。

1歳以降になると、それぞれお気に入りのものがでてくるので、ベビーカーにおもちゃなどをひっかけられるストラップを購入して、常に持参しておくと赤ちゃんが上機嫌でいてくれるので、ママも安心ですよ。

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■まとめ

毎年新作が続々登場し、選択肢がますます増えるなか、ママたちにとってベビーカー選びは決してラクなものではありませんよね。

しかし、パンフレットで機能面を比べてみても、やはり実際の使い心地に勝るものはないため、知り合いの口コミを収集してみたり、店頭でいくつかのベビーカーを試乗したり、使用する側のリアルな感覚で比較してみるのおすすめですよ。

もちろん見た目のデザインなど、パッと見のインスピレーションも大切なので、とにかくまずは情報を集めてみるのも大切ですよ。ぜひ今後のベビーカー選びの参考にしてください!




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