コミックエッセイ:コミュ障にわとりの一人っ子育児
子どもの友だちが家に来る! 娘もリラックスして楽しそうだけど…【前編】【コミュ障にわとりの一人っ子育児 Vol.5】
■子どもたちの遊びの相手をすることも?
私たちの周りの子は、友だちのお母さんと距離が近いように感じます。
普通に話しかけてくれたり、
一緒に遊ぼうと言われたり。 公園で走りまわったり、ボール投げをしたり…。
さすがに4年生になった今はなくなりましたが、
低学年の頃は時々そんなこともありました。
子どもたちと追いかけっこをする、運動不足のニワトリ。 けっこうつらいです。
私が子どもの頃は、友だちの親っていうとあいさつするぐらいのもんだったような…。不思議です。
■低学年のころは家に送っていくことも…
地域にもよると思いますが、今の時代、小さな子はひとりで出歩かないことが多いのではないでしょうか。
うちに遊びに来た子は、帰る時間になると
親が迎えに来たりしていました。 でも、迎えに来れないご家庭もある。 しかし、ひとりで家に帰すのは
心配。というわけで…。
家に送っていくわな。冬は寒いわ。
「家で遊んでいいよ」と言うだけで、こんなにいろいろついてくるとは...。 といっても、ちり子が4年生になった今は、これらの親の役割は大幅に減りました。
今は私もお菓子を買いすぎたりしませんし、「おなかすいた~」とも言われないし、基本的に子どもたちだけで遊んでくれる。帰りに付き添わなくても、家が遠めのお友達は自転車で帰るようになった。
今、残っているのは主に掃除。
■うまくいっていた家遊びにトラブル?
しかし、もうひとつ、今も続くお悩みがあります。 それは、
トラブル対処!
「家で遊んでいい」ということは、私の目の届くところに子どもたちがいるということ。何かあると責任がかかってくるし、家に子どもの数が多くなると、こういうことが起きたりする…。
えっ…家(新築)の壁紙が剥がされた!?
後編に続きます。
トラブルが重なってメンタル急降下! 最後にとどめを刺したのは…【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第408話】