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コミックエッセイ 四方向へ散らないで

双子を抱え、生活のリズムがつかめない日々の中で…ある瞬間に「幸せ」を感じた話【四方向へ散らないで Vol.9】

ウーマンエキサイト
こんにちは! 野原のんです。

新生児の双子との生活が始まったわけですが、その時点で上2人は小学1年生と年中だったんです。

まだお風呂も次の日の用意もひとりで完璧にはできない年齢。

おまけに長男ニジくんは保育園だったので送迎もありました。

■長女いっちゃんの生活リズムは?


双子を抱え、生活のリズムがつかめない日々の中で…ある瞬間に「幸せ」を感じた話【四方向へ散らないで Vol.9】
まず、小学校一年生。長女いっちゃんのリズムがコレ…

双子を抱え、生活のリズムがつかめない日々の中で…ある瞬間に「幸せ」を感じた話【四方向へ散らないで Vol.9】
1年生は帰ってくるのが早い。そして帰ってきてからが宿題や、友だちとの約束、用意で、ずーっと何かしら動き回るんですよね。

学童の放課後学習へ申し込みはしていたものの、学童に行くとひとりで帰ることになりかねなかったので、不安で、それなら近所の子たちと学校が終わって、そのまま帰ってきてもらう方が安心でした。

そして年中の長男ニジくんのリズム…

■長男ニジくんの生活リズムは?


双子を抱え、生活のリズムがつかめない日々の中で…ある瞬間に「幸せ」を感じた話【四方向へ散らないで Vol.9】
保育園は「早朝・延長保育」だったので、旦那の協力もあり何とかなっていました。
(短時間保育になるまでの話はまた次回、書きます)

旦那がどうしても迎えに間に合わない! という日は、家に帰ってきていた、いっちゃんにも協力してもらい、車で新生児の双子を連れて、ニジくんを迎えに行きました。

双子をあまり外に出すべきではない時期なのは分かっていましたが、義母や実母がいない日だと、どうにもならず…

「家に小学1年生と新生児の双子を置いていくよりマシだ!」と、なるべく急いで迎えに行っていました。

双子が産まれてしばらくは、旦那も職場とかけ合い、平日はなるべく勤務時間を短くてしてもらっていたので、かなり助かりました。
 
 

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