2020年5月1日 10:00|ウーマンエキサイト

【休校中の学習実態】浮かび上がる格差に悲痛な声。今できる子どもとの関わり方【パパママの本音調査】 Vol.361

高村由佳
ライター
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【休校中の学習実態】浮かび上がる格差に悲痛な声。今できる子どもとの関わり方【パパママの本音調査】  Vol.361

イラスト:じゃがいもころりん


感染症の流行により、緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されました。そんな中、子どもたちの休校期間が続いているという家庭も多いことでしょう。そうなると、どうやって自宅で学びに取り組ませるか、大きな課題になってきます。今回は、休校中の子どもたちの学習方法について、考えてみたいと思います。

■学習方法は家庭によって異なる現状

アンケートでは、休校中の学習方法について聞きました。その結果、「市販の学習ドリル」と答えた人が26.9%でもっとも多く、続く「学校の教材での復習」、「通信教材」もそれぞれ20%以上となりました。休校中の学習方法については、どうやらその内容にばらつきがあるようです。

Q.休校中の学習方法は?

市販の学習ドリル 26.9%
学校の教材での復習 23.1%
通信教材 20.4%
その他 12.4%
塾に行く 7.9%
塾の課題 5.6%
一般公開のデジタル教材 3.1%
家庭教師 0.7%

※調査期間:2020年4月1日~4月15日


■親の在宅の有無、勉強習慣…親たちの悲痛の声

【休校中の学習実態】浮かび上がる格差に悲痛な声。今できる子どもとの関わり方【パパママの本音調査】  Vol.361

イラスト:じゃがいもころりん


パパやママたちからは、子どもの学習に関する悲痛の声がたくさん寄せられていました。

「真剣にやったら、親の睡眠時間を削るしかないです。3月は前の学年で終わらなかった分を教え、4月からは漢字、算数、英語をやっています。仕事も看護師できつくなっているなか、倒れそうですね」(神奈川県 40代女性)

「新小学1年生なので、 親も子も不慣れです。学校からの課題も量も少なく、あまり習慣化しません」(東京都 40代女性)

「学校側が『永遠に休みとでも思っているのか』ってくらい、やる気がないです。学校が始まって、やっていた子との差が広がってしまうのではないかと心配しています」(神奈川県 50代女性)

「休校は致し方ないけれど、家に保護者がいるかいないかで、学習格差が出ると思うとせつない。両親ともに在宅勤務は無理だし、勉強を見る時間が確保できない。ひとり留守番だとテレビとゲームの日々なんだろうなぁ」(神奈川県 40代女性)

そのほかには、寄せられた意見としては次のようなものがあります。
●通信教育はお金がかかって家計が苦しい
●家では兄弟がいて集中できない


想定外の事態になって、パパやママたちが日々悩みながら子どもたちの学習と向き合っていることがわかります。その現状からは、切迫感が伝わってきます。

■学校による学習格差が大きい

【休校中の学習実態】浮かび上がる格差に悲痛な声。今できる子どもとの関わり方【パパママの本音調査】  Vol.361

イラスト:じゃがいもころりん


アンケートでは、全体の約23%が「学校の教材での復習」と答えていました。

この回答について、パパやママたちから寄せられた声をみてみると、どうやら学校によってオンライン授業の有無や、課題の多少はさまざまなよう。その内容や対応の違いによって、親たちが子どもたちの学習に対して抱く感情も異なっていました。
「新小3の母です。3月の休校から、学校からの課題や宿題は一切なく、丸投げ。突然の休校対応で先生方も大変かと思いますが、せめて、課題や宿題を出して欲しかったです」(神奈川県 40代女性)

「新中学3年生ですが、先生が大量の宿題を用意しているため、他の学習まで手が回りません。授業数が足りなかった家庭科のエコバッグ作りや、体育からは1日30分の運動。何を行ったか毎日記入して、親のサイン。朝から晩まで机から離れられません」(神奈川県 40代女性)

「中学生の子は学校からの宿題や塾で配布されたプリント、映像授業を受けてます。高校生の子は学校専用のアプリを入学式のときに登録してきて、毎日担任の先生とやり取りをしています。アプリを通じて各教科の先生からドッサリ課題が出され、画像で提出しています」(神奈川県 40代女性)

「うちは学校から1人1台タブレット端末が貸与され、ルンルンで学習しています」(神奈川県 30代女性)


パソコンやタブレット端末などを利用したICT教育を推進している学校と、そうでない学校との間に、少しずつ乖離ができているようにも思えます。

また、学校から課題が出なくて不安な気持ちを抱く人がいる一方で、課題が多すぎて困っている人もいるのが印象的でした。

筆者も小学2年生の子どもがいるのですが、小学校でもらってきた課題はプリント数枚程度のみで、2〜3日で終わらせてしまいました。休校期間の長さからすると、あきらかに課題は足りていません。また4月に入ってからは、前の学年の復習と今学年の予習のどちらをすればいいのかわからず、子ども自身もやる気をなくしていて、親子で戸惑う日々です。

先生方もこの事態への対応でできる範囲で努力されているのだろうと思います。また先生方が動きたくても多くの課題が残っているという報道も目にします。しかしこれほど長い期間での休校に対して、いまだ対策が取れていない地域や学校も多く、親の焦る気持ちも深まっているように思います。
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