子連れママのマナーは悪い!?人のふり見てわがふり直そう!
(まさおさん、42歳)、「子どもが人のおもちゃを取り合いしていても、知らん顔をする」(ゆりままさん、41歳)。公園や児童館での子ども同士のトラブルに無関心な親に不愉快な思いをするママは多いようです。
「風邪を引いている子を平気で家に連れてくる」(ラムチョップさん、29歳)。
「ママ友同士で話し込み、子どもを野放しにしている」(みーちゃんさん、32歳)、「ベビーカーを三人並んで押していて道路をふさいでいる」(のじおさん、35歳)。集団になると目立ちますし、マナーが低下しがちですので要注意です。
「飲食店でおむつ替えをしていた」(あやさん、32歳)、「食事の場でオムツの後ろを引っ張ってのぞき込み、大のチェックはやめて」(ちょびさん41歳)。ありがちな光景ですが、衛生的にも気分的にも迷惑ですね。
ちょっとした心がけで、ママの汚名返上を!
「子連れだというだけで嫌がられている」と感じることは多いですよね。
冷たいなぁと悲しくなることもありますが、私も反省することが多々あります。小さな子どもの世話をしていると、神経質ではいられなくなりますが、図太くなるのは考えもの。「第三者からどう見えるか、不快な思いをさせていないか気をつけている」(みおいくさん、37歳)のように、他者目線を忘れないようにしたいものです。ぬんさん(32歳)の「子どもが産まれる前の感覚を忘れないようにする」という意見にもハッとさせられました。ママとしても女性としてもステキであり続けるために、気遣いと思いやりを忘れないようにしたいですね。
<文・写真:フリーランス記者鯰美紀>