子育て情報『わが子をベビーモデル・キッズモデルにしたい!経験者ママが秘策を伝授』

2018年8月21日 12:29

わが子をベビーモデル・キッズモデルにしたい!経験者ママが秘策を伝授

目次

・応募写真は審査員目線でチョイス
・自己PR欄へ書くべきは「具体的な反応」
・カメラテストではパパやママも楽しんで
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赤ちゃん・子ども時代のあこがれ体験といえば、ベビー用品のパッケージモデルや大好きな洋服のファッションモデル!成長の記録にも、貴重な体験になると、モデルデビューを願うパパやママの声を多く聞きます。今回は息子がベビー&キッズモデルになるために工夫したポイントを伝授します。

応募写真は審査員目線でチョイス

まずは1次審査の書類選考です。中でも写真は、書類選考を勝ち抜くための大事な部分。わが子の写真となると、どれもかわいくて選ぶのに一苦労することと思います。
しかし一旦冷静になって、ぜひ審査員になったつもりで写真を吟味してみてください。
例えば、教育教材DVD向けのオーディションだった場合は、「わが子がテレビを楽しんでいる写真をバストアップ写真に使う」、乗り物おもちゃのパッケージモデルだったら、「乗り物おもちゃを楽しんでいる写真を全身写真に使う」など、審査員が「この子をモデルに選んだら、こんな感じで仕上げられるかも!」と想像しやすい写真を選ぶことが重要に。

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また、よくどのようなカメラで撮影しているか質問を受けます。デジカメや一眼レフカメラなど高品質なカメラだと、画質の良い写真が撮影できるかもしれません。しかし、ベビーモデル・キッズモデルオーディションは、写真コンテストとは違います。画質の良しあしよりも、日常のわが子の良さが前面に出ている写真が撮れていることがポイント。私自身は機械音痴なので、スマホの写真以外で応募したことはありません。

自己PR欄へ書くべきは「具体的な反応」

写真同様に手を抜けないのが自己PR欄への記載内容。応募写真と自己PR欄の内容で、審査員に「この子に会ってみたい」と思わせることができたら大成功!
「よくかわいいと言われます」や「笑った顔がかわいいです」など写真で判断できる内容よりも、「音楽を流すと手をパチパチします」や「ママがくしゃみをすると声を出して笑います」など、いざ撮影!となった時にどんな反応ができるかを具体的に書くことが大切。
また低月齢の場合は「寝返りができるようになった」「頭を持ち上げられるようになった」など発達状態を書くことも忘れずに。

カメラテストではパパやママも楽しんで

大きなオーディションだと、書類審査を通過するとカメラテストがあり、実際の撮影に近いかたちで撮影を行います。息子もカメラテストに参加していますが、毎回本番で撮影をするカメラマンさんが撮影してくれています。

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