写真家とママの目線でイチオシの「フォトカレンダー」、プレゼントにも!
子どもたちの写真で作る、オリジナルフォトカレンダー。昨年末に義理の両親へプレゼントしたところとても喜ばれ、「来年も作ってね!」とリクエストが。ということで、2019年度版を作成しました!
写真家でもある著者のこだわりは、写真が映える用紙と印刷の組み合わせ。そして忙しいママとしては手軽さもポイント。数ある中から私が選んだのが"MYBOOKLIFE(マイブックライフ)"です。私が愛用する理由と作り方のポイントを紹介します。読み終えたらすぐに作りたくなるかも!?
アプリダウンロード不要、スマホとパソコン両方から作れる
デジカメよりもスマホの出番が多い今、アウトプットもそのままスマホでできる商品がラクで便利です。しかしアプリのダウンロードがちょっと面倒くさいですよね。
その点「MYBOOK LIFE」は、アプリのダウンロードの必要がありません。ブラウザからページへアクセスして自分のアカウントを作成すれば、スマホからもパソコンからも作成できるのです。
スマホとパソコンの両方から作業できるメリットは、“どちらからも好きな写真を選べること”と、“状況によってスマホとパソコンを使い分けられること”。私はパソコンを開く時間がないときや隙間時間を使うときはスマホを、作ったカレンダーの最終確認と小さな文字入力はパソコンを、と使いわけています。最近老眼が始まってきたので(笑)、大きな画面で作業ができると、ストレス減です。
もちろんこれらすべての作業はスマホで可能!操作も簡単なのでスマホオンリーのママにも使いやすく、オススメです。
パソコンでの作業画面
12枚と表紙1枚、計13枚の写真、選ぶときのコツは
必要な写真はたったの13枚。各月に1枚の写真と、表紙となる写真1枚の、計13枚を選ぶだけです。
隙間時間に写真データを眺めながら、候補となる写真を選んでおくのが時短のポイントですが、その写真を選抜する作業が一番大変!あれもいい、これも捨てがたいと、なかなか決められず、時間だけが経過してしまいます。
そこで、カレンダー用の写真選びのコツを紹介!子どもが数人いる場合は、誕生日月にはその誕生日の子どもメインの写真を、それ以外の月は季節のイベントなどを重視すると選びやすくなります。例えば3月は卒園式やお花見の写真、夏にはキャンプや海遊び、10月はハロウィーンなど、季節感を意識すると自然と写真が絞られてきますし、出来上がったカレンダーを部屋に飾っていても、季節に合い違和感がありません。