「自分で育てると喜んで食べる」は本当?シイタケ嫌いの息子で検証したら
子どもには偏食なくいろいろなものを食べてもらいたいのに、好き嫌いが多くて困っているというママも多いのではないでしょうか。
うちの息子も超がつく偏食。野菜はほとんど食べず、見た目で嫌いと判断すると、絶対に口をつけない食わず嫌い。みじん切りにして混ぜれば食べるという話を聞くけれど、ハンバーグや餃子など何が入っているか確認できないものは絶対口にしないという徹底ぶり。
通っている幼稚園は給食がなくお弁当なので、食べると分かっているものしか入れていないのですが、来年から小学校で給食生活が始まることを考えると、少しでも食べられるものを増やしたいところ。
それなら食育に挑戦してみようと、息子の大嫌いなシイタケを一緒に育ててみることにしました。
原木から育てるのは難しいシイタケ。でも、最近は自宅で簡単に育てられる菌床の栽培ブロックが販売されており、水やりするだけで収穫することができます。
シイタケの菌床。ケースに入れて毎日霧吹きで水をかけるだけなので簡単!
今までトマトやイチゴはベランダで育てたことはあったのですが、今回は息子の大嫌いなシイタケ。どうするかな?と思いましたが、トマトやイチゴの苗とは見た目も違う菌床に、興味しんしん。以前からキノコ興味を持っており、図書館でキノコの本を借りてきては熱心に読んでいたので、ここまではもくろみ通りでした。
霧吹きで水を吹きかけると、日に日に大きくなり、だいたい5日くらいでシイタケが収穫できました。
寒すぎたり暑すぎたりすると育ちが悪いようですが、通常は5日程度でこんな感じに
息子はうどんが好きなので、さっそくうどんに入れてみることに。自分で育てた責任を感じたのか、しぶしぶ食べてくれたものの、やはり味が苦手なのには変わりがないようで、いまひとつ箸が進みませんでした。
パクパク食べてくれるのを想像していただけに期待はずれでしたが、翌日に五目炊き込みご飯に入れてみたところ、少し渋りながら食べはじめ、途中からはあまりシイタケのことなど気にしない様子ですべて平らげました。
その後も相変わらず好き嫌いの多い息子ですが、最近意識が変わったようです。
少し前から「死」について関心を持ち、「みんないずれ死ぬ」という事実に戸惑いを覚えている息子。「どうやったら長く生きられる?」と質問してきたので、「好き嫌いせずいろんなものを食べると長く生きられると思うよ」と答えたところ、「長く生きられるかな」とつぶやきながら、自らいろんなものに少しづづチャレンジするようになりました。唐揚げとミニトマトが主食だった1年前が嘘のようです。
食育で好き嫌いがスッキリ解決とはいきませんでしたが、魔法のような解決法がないのが育児なのかもしれません。今後も小学校入学までに食べられるものがひとつでも増えるよう、色々なアプローチを続けてみたいと思っています。
うちの息子も超がつく偏食。野菜はほとんど食べず、見た目で嫌いと判断すると、絶対に口をつけない食わず嫌い。みじん切りにして混ぜれば食べるという話を聞くけれど、ハンバーグや餃子など何が入っているか確認できないものは絶対口にしないという徹底ぶり。
通っている幼稚園は給食がなくお弁当なので、食べると分かっているものしか入れていないのですが、来年から小学校で給食生活が始まることを考えると、少しでも食べられるものを増やしたいところ。
それなら食育に挑戦してみようと、息子の大嫌いなシイタケを一緒に育ててみることにしました。
子どもでも簡単なシイタケ栽培
原木から育てるのは難しいシイタケ。でも、最近は自宅で簡単に育てられる菌床の栽培ブロックが販売されており、水やりするだけで収穫することができます。
シイタケの菌床。ケースに入れて毎日霧吹きで水をかけるだけなので簡単!
今までトマトやイチゴはベランダで育てたことはあったのですが、今回は息子の大嫌いなシイタケ。どうするかな?と思いましたが、トマトやイチゴの苗とは見た目も違う菌床に、興味しんしん。以前からキノコ興味を持っており、図書館でキノコの本を借りてきては熱心に読んでいたので、ここまではもくろみ通りでした。
霧吹きで水を吹きかけると、日に日に大きくなり、だいたい5日くらいでシイタケが収穫できました。
寒すぎたり暑すぎたりすると育ちが悪いようですが、通常は5日程度でこんな感じに
育てたシイタケを食べてみると…
息子はうどんが好きなので、さっそくうどんに入れてみることに。自分で育てた責任を感じたのか、しぶしぶ食べてくれたものの、やはり味が苦手なのには変わりがないようで、いまひとつ箸が進みませんでした。
パクパク食べてくれるのを想像していただけに期待はずれでしたが、翌日に五目炊き込みご飯に入れてみたところ、少し渋りながら食べはじめ、途中からはあまりシイタケのことなど気にしない様子ですべて平らげました。
しかし、しばらくすると、料理法や気分によって食べたり食べなかったり。以前よりは食べるようになったものの、自分で育ててみても苦手なのには変わりはないようでした。
その後も相変わらず好き嫌いの多い息子ですが、最近意識が変わったようです。
少し前から「死」について関心を持ち、「みんないずれ死ぬ」という事実に戸惑いを覚えている息子。「どうやったら長く生きられる?」と質問してきたので、「好き嫌いせずいろんなものを食べると長く生きられると思うよ」と答えたところ、「長く生きられるかな」とつぶやきながら、自らいろんなものに少しづづチャレンジするようになりました。唐揚げとミニトマトが主食だった1年前が嘘のようです。
食育で好き嫌いがスッキリ解決とはいきませんでしたが、魔法のような解決法がないのが育児なのかもしれません。今後も小学校入学までに食べられるものがひとつでも増えるよう、色々なアプローチを続けてみたいと思っています。
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