今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:響野好き嫌いが激しい息子主人公は息子の偏食に悩まされていました。お弁当を作ってもほとんど残していて…。出典:愛カツ息子の希望は出典:愛カツ毎日焼きそば弁当出典:愛カツここでクイズ息子が焼きそばを残した理由とは?ヒント!主人公は「どういうこと?」と息子に聞き返しました。[nextpage title="`o[P0n 0DR0o"]息子の言い分は出典:愛カツ正解は…正解は「茶色いことが嫌だったから」でした。今まで食べきっていた焼きそばを残してきた息子。主人公が理由を尋ねると「色いっぱいがいいの」と言い出します。そこで「カラフルにするには野菜が必要よ」と伝え、いくつかの野菜を提案しましたが…。息子はすべて「嫌い」と断ってきました。そんな息子に「じゃあ何ならいいのよ…」とお手上げな主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月29日皆さんは、嫌いな食材や料理はありますか?好き嫌いが激しいと、外食はとくに苦労するかもしれませんね。今回は、好き嫌いが激しい夫と義両親のエピソードを紹介します。イラスト:harua好き嫌いが激しい夫と義両親事前に好き嫌いを把握外食をするときは気を遣って…当日の反応は…夫たちに気を遣ってお店を予約しましたが、あまりいい反応ではなかったようです。予約をとった主人公としては、ショックだったことでしょう。お互いに気遣い、良好な関係を築いていけるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月19日皆さんは、食べ物の好き嫌いはありますか?今回は「魚介類が苦手だと言えない嫁」を紹介します!イラスト:Kito豪華な魚介料理主人公が、港町にある義実家に遊びに行ったときの話です。義実家では豪華な魚介料理が食卓に並びました。実は、魚介類があまり得意ではなかった主人公。しかしせっかく用意してくれたため、残さず食べようと決めました。すると、その様子を見ていた義母が「嫁子さんは好き嫌いがないのね〜」と感心しています。さらに「うちの子は好き嫌いが多くてね」と言う義母。唐揚げしか食べない夫出典:愛カツ驚いた主人公が横を見ると、夫は唐揚げしか食べていなかったのです。主人公が夫に「お刺身は食べないの…?」と聞くと、夫は「魚苦手だし」と言いました。その事実に衝撃を受けた主人公。それ以降、主人公が義実家に行くたびに大量の魚介料理が用意されるように…。今さら苦手とも言えず、はじめが肝心だと思い知った主人公なのでした。魚介類が苦手魚介類が苦手だと言い出せなかった主人公。唐揚げしか食べない夫を見て衝撃を受けた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月23日本当はもっと可愛くしたかったけど……(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)辻希美さんは2007年にタレントの杉浦太陽さんと結婚し、現在は高校生・中学生・小学生・保育園に通う4人のお子さんのママ。YouTubeチャンネルでは大鍋料理や大きな魚を捌く動画も人気で、料理上手と評判です。そんな辻さんが悩んだというのが、末っ子三男・幸空(くん)の「人生初弁当」。保育園の芋ほり遠足で、初めて外にお弁当を持って行って食べることになったのだそう。前夜には、夕飯をお弁当箱に詰めて、お弁当箱の蓋の開け閉めや、フォークとスプーンケースの開け閉め、巾着のしまい方などもしっかり練習。辻さんは「もう私がドキドキしちゃう」と、子どもの“初めて”に緊張しているようでした。やっぱりお弁当作りで一番悩むのは、どんなおかずにするかということ。辻さんも例外ではなく、「幸空は好き嫌いがものすごく多いからお弁当メニューまじで悩む」「食べられる物だけを入れて下さいとの事なので…the茶色弁当になるな」と頭をひねっていました。そして迎えた遠足当日。保育園からは「好きなものを食べられる量で入れてください」と伝えられており、「こんな感じのお弁当になりました」と辻さんはお弁当の写真をブログにUPしました。ごはんの上に鶏と玉子のそぼろ、おかずはカニカマ、ハム、ミートボール、デザートにミカンも入ったお弁当は、赤・ピンク・黄色の彩りもきれいでとってもおいしそうです。辻さんは「初めてのお弁当だから本当はもっと可愛くしたかった」そうですが、「幸空は本当に好き嫌いが激しくて食べてくれる物がかなり限られてるからこうなりまして笑」と謙遜しますが、好きなものを詰めてもらったお弁当、絶対に幸空くんはうれしいですよね。(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)学校がお休みだった次男のぶんも!サイズ感の違いがさすがお兄ちゃんですね(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)子どもの好きなものばかり入れても大丈夫?子どもの食べ物の好き嫌いが多いと、「あれもこれも食べられるようになってほしい」と気を揉む親は少なくありません。でも、克服させようとしてお弁当に苦手なものを入れるのはお勧めしません。子どもにとっては、お弁当を決められた時間や環境の中で完食するだけでも難易度が高いこと。なるべく完食できるように、子どもにとって食べやすく、食べたい気持ちをUPさせるようなお弁当にしてあげることが大事でしょう。食べやすいお弁当の条件のひとつは、食べ切れる量であること。普段食べている量がどのくらいか今ひとつピンとこないときは、いつもおうちで食べている食事量をお弁当箱に詰めてみてください。お弁当箱のサイズは年少で300ml、年中で350ml、年長で400~500ml程度が目安ですが、子どもが実際に食べる量に合わせたサイズにするとよいでしょう。飲み込んで喉を詰まらせることがないよう、プチトマトや大きいサイズのブドウなどは1/4サイズにカットしましょう。お弁当のメニューは基本的に子どもの好きなものや食べ慣れたものでOK。好きなものだけを食べさせると栄養バランスが偏るのでは、と気になるかもしれませんが、他の食事で補えば問題ありません。これから子どものお弁当作りがスタートするという方は、お弁当を食べる楽しみや、完食できたという自信が持てるようになることを目標にしてみてください。参照:お弁当時間が楽しみになる♪ 子どもが食べやすい園弁のポイント3つ
2023年10月27日食べ物の好き嫌いが多い長女。玉ねぎは特に苦手で、好物のカレーやシチューも玉ねぎだけを残すのはもちろん、みじん切りにした玉ねぎも目ざとく見つけて選り分けるほどです。一方で夫は、小さいころから好き嫌いがないことが自慢。そのため、子どもたちの食べ残しに日ごろから厳しかったのですが、長女が6歳のときちょっとした事件が起きました……。長女に取り分けられた玉ねぎ夫の実家に泊まったある日のこと。その日の晩ごはんは、焼鳥屋からテイクアウトしてきた焼き鳥でした。肉好きの長女は昼から楽しみな様子。そして晩ごはんの時間、私は下の2人をサポートしつつ食べていたので、夫が長女の皿に取り分けたり「キャベツも食べなさい」などと言いながら食事をしていました。 長女の皿に苦手な玉ねぎと鶏ももの串が取り分けられたのを確認した私。「それは長女、食べないぞ~」と思いつつ、下の子のお世話で目を離し、再び長女の皿を見たときには、その玉ねぎがなくなっていたのです。 追い詰められた長女は……祖父母の前だから頑張って食べたのかな? と思い、「えらいね!」と褒めようとすると、長女の様子がおかしい……。テーブルの下に手を入れてコソコソしています。まさかと思ってテーブルの下を見ると、床に2〜3切れの玉ねぎが捨てられていたのです。 その場で大げさに指摘すると、夫が怒ったり長女が泣いたり、食事の雰囲気が悪くなると判断。長女にだけ聞こえるように「残してもいいから捨てちゃダメ」と伝えました。 厳しくし過ぎたことを反省私の小言には口答えすることもある長女。しかしお父さんに怒られることは「怖い」と感じていて、今回の出来事に至ってしまったようです。こっそり食べ物を捨てるなんて、見つけたときはとてもショックでした。それと同時に、それを怒る気持ちより「そこまで追い詰めてしまった」ことへの申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 夫にはその場では何も言わず、夜2人だけのときに話しました。夫もショックを受けた様子。「好き嫌いはよくないけれど、こっそり食べ物を捨てることはもっとよくない」というのが、私たち夫婦の共通の考えだと確認しました。そしてこれまで厳しくし過ぎたことを反省しました。 小学生になっても長女の好き嫌いは相変わらずですが、苦手な物を食べられたときは大げさに褒めて、食べられないことを責め過ぎないよう気をつけています。「好き嫌いせずに食べなさい!」「お行儀よくしなさい!」とつい言いたくなってしまいますが、「まずは食事の時間を楽しく」という方針を決めて、夫婦で厳しさと甘さのバランスを試行錯誤しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:青倉みゆ小2長女、年中長男、3歳次女の3児の母。趣味の文房具集めと宅トレで自分を癒やしつつ、実家から離れた土地で子育て中。450gで生まれた長女は、現在元気な小学生。
2023年10月07日皆さんは義家族との関係で悩んだ経験はありますか?今回は「夫に好き嫌いがあるのは嫁のせい?」というエピソードと、感想を紹介します。イラスト:夏柴子どもの好き嫌いに…主人公に長々と、自分の育児がいかにうまくいったかを語って聞かせる義母。1時間以上も続く話に、主人公は「早く終わらないかな…」と内心思っています。すると、話題は主人公の息子の好き嫌いへと移ります。「最近好き嫌いが多いんじゃない?」と義母が言ってきました。2歳だから仕方ないと返すと「タイヨウは嫌いなものがなかったわ」と、主人公の夫を引き合いに出してきました。ゴーヤが苦手なはずなのに出典:CoordiSnapしかし、夫はゴーヤが嫌いなはずです。主人公がそれを伝えると、義母は「そんなはずないわ!」と猛反論。義母が作ったゴーヤサラダはいつも喜んで食べていたそうで…。「あなたの料理が美味しくないから食べないのよ!」と、夫の好き嫌いを主人公のせいにします。そこに現れた夫が、真実を語り出し…。実は夫はもともとゴーヤが嫌いで、義母のゴーヤサラダは無理をして食べていたのです。義母に文句を言われるのがいやで我慢していた夫。真実を知った義母は絶句してしまい、返す言葉もないのでした。読者の感想多少の好き嫌いは多くの人にあるものですよね。夫の助け舟で義母を黙らせることができて、スカッとしました!(30代/女性)2歳に好き嫌いがまったくないというのは、さすがに難しいと思いました。義母に夫がはっきり事実を言ってくれる人で、本当によかったです!(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月06日皆さんは、食べ物の好き嫌いで悩んだことはありますか?今回は、魚が苦手な夫のエピソードを紹介します。イラスト:シイダ魚が苦手な理由は…魚嫌いを克服してほしい!魚料理を出すと…文句を言わずに食べる!夫のために、魚料理を作り続けた妻。妻の努力が実って、本当によかったです!これからも、いろいろな魚料理を食べてほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月05日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。今回は子どもたちの食の好みのお話。子どもの好き嫌いありますよねー…。我が家の場合、離乳食時期から好き嫌いはあまりなく野菜もイヤイヤしながらも食べていた2人。しかし、最近になってそこに変化があらわれ…次男はなんだかんだで食べるんですがものすごく時間がかかります。あまりダラダラ食べさせるのもどうかと思いますが、30分以上かかりながらも食べ切ることがほとんど。しかし、長男の場合苦手な物は食べたり間引けばなんとかいけますが、嫌いな物は全く受け付けません。食材でいうと「きのこ」がその一つ。大人でもしいたけが苦手な人いるのでそれはなんとなくわかるんですが、意外なのはスィーツ系で食べられない物が多いこと!子どもが好きそうなデザートが結構食べられず、長男だけ別の物を用意することが多いです。そんなふたりが愛してやまないのが「米」とりわけ白ごはんが大好物です。白ごはんが好きすぎて、野菜が多いおかずの日は白ごはんだけ先に食べてしまうのでバランスよく食べているかチェックしないとおかずを残されてしまうことも…。8歳の長男はここ最近は言わなくてもバランス良く食べるようになりましたが、4歳の次男はまだ難しいようです。そして白ごはんのこだわりがおかずとごはんは別に出してほしいということ。洗い物削減のためについつい「丼」にしてしまいがちなのですが…。私も旦那も納豆は小鉢に移し替える家庭で育ってきましたが自立した後もその習慣を受け継ぐかは別問題。実家を出たらそんな丁寧な暮らしはせず、納豆はパックからそのままお茶碗へスライド式に速攻チェンジしたタイプです。子どもが生まれてからもそれは変わらずですが、なぜか子どもたちは納豆やおかずは別のお皿を用意してほしい派。食の色々なこだわりも親と似たり似なかったり、個性がでますね。好き嫌いに関してはなるべく減らしたいですが、成長とともに嗜好が変わることはよくあるので気長に見守っていきたいと思います。ではまた!
2023年08月25日皆さんは、苦手な食材はありますか?自分に好き嫌いがなくても、パートナーや子どもの好き嫌いで苦労する方もいるようです。今回は、野菜嫌いな夫のエピソードを紹介します。イラスト:捺野菜嫌いな夫息子から鋭い指摘が…夫の反応は…?好き嫌いが改善!?息子からの指摘をきっかけに、夫が野菜を食べるようになるとは…。妻としてはモヤモヤするかもしれませんが、悩みが解決してよかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月01日前まで食べてたのに! 子どもの「好き嫌い」は、突如訪れる子どもの好き嫌いをなくそうと思うのは親の常。試行錯誤したり苦悩を重ねたりしますが、漫画のようにひょんなことから食べれるようになったりするものですよね。子育てにおいては、何事も焦らず長い目で見守ることが大切なのかもしれないなと思いました。(漫画・文:ゆーぱぱ)次回更新は、6/8(木)の予定です。どうぞお楽しみに!→1話目から読む→前回のお話はこちら→これまでのお話はこちらゆーぱぱさんのプロフィール2014年、2018年生まれの2人の娘を溺愛する、共働き家庭の会社員パパ。現在は100%在宅ワークで働きつつ、子育てを通して感じたことを漫画にし、SNSで積極的に発信している。ゆーぱぱさんがイラストを担当した書籍『はじめてパパになる本』(実業之日本社)が好評発売中。Instagram @yuupapa.ikuji04Twitter @too6mi<SNSで圧倒的な支持! マイナビ子育てでしか読めないゆーぱぱさんのおすすめ漫画はこちら>✅【悲劇】朝、元気がなかった娘のためにいつもより早く園にお迎えに行ったら…✅子連れ外食が落ち着くのはいつ? 子どもが成長したら起こる新たな問題✅子どもがお風呂入らない問題、「あること」をしてあっさり解決! そのテクニックとは?
2023年05月25日息子は離乳食期から野菜を拒否! いろいろと工夫をしても改善は見られませんでした。何をしても食べなかった超偏食息子でしたが、小学生になると好き嫌いなく何でも食べられる子に大成長! そのきっかけはまさかの……。 偏食息子に打つ手なし!克服した意外なきっかけとは? わが家の息子は超偏食。離乳食もなかなか進まず、野菜類をまったく食べてくれません。それに加えて2歳ごろになると吐きやすい体質に。ふりかけに入った小さな海苔がのどに引っかかっただけでえづき、食べたものを全部吐いてしまうほどでした。どうしたら食べられるのかと悩み、細かく刻んだ野菜入りのおやきやお好み焼きなどを手作りましたが、結局食べてくれず。「好き嫌いしないで食べなさい!」と、食事のたびに怒ることにも、ほとほと疲れていました。 幼稚園に入っても偏食が続いていた息子。先生に吐きやすいことを伝え、幼稚園のお弁当は数少ない食べられるものを入れた、ウインナー・卵・白米のみのお弁当。偏食でしたが白米だけはたくさん食べていたのと、4月生まれだったこともあり、他の子より背が高くふっくらしていたので「いつかは食べられるようになるよね……」と半ばあきらめていました。 年長になったある日、幼稚園のママ友3人と話をしていると、小学校の給食の話に。「最近の給食って麦ご飯も出るらしいよ。」とAママ。唯一食べられるご飯に麦が入っているなんて!と思っていると、4人の子どもを持つBママが「大丈夫だよ! うちの長男も偏食だったけど、給食になってから食べられるようになったよ!」と励ましてくれたのです。内心本当かな?と思っていました。 そんな息子もついに小学校に入学。気になる給食の様子はというと……毎日完食! おかわりするほど給食が大好きなよう。「どうして給食は食べられるの?」と息子に聞くと「あったかくておいしいから!」とのこと。どうやらお弁当は冷たくて好きではなかったのだとか。さらに、給食で出たものをおいしいと思うようになり、お家でも野菜や肉、魚などなんでも食べられるようになったのです。偏食について悩んでいたのはなんだったのかと思うほど。一生食べられないわけじゃない! とドーンと構えて、気長に待つことも大事なんだなと実感した出来事でした。 作画/Pappayappa著者:堀田ゆい
2023年04月28日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「中距離のパスを狙って蹴ることができない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、チャンスを生かすため長短のパスを味方に送る場面がたくさんあります。しかし、初心者は中・長距離のパスを狙って蹴ったり、コントロールするのが難しいもの。弱いパスだと相手にインターセプトされてしまうので、ある程度の強さで蹴る必要がありますが、その匙加減も最初はわかりません。今回は、範囲を決めた中で蹴ったりボールを受けたりすることで、中距離のパスをしっかり狙って蹴れる、受けれるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】1.目印を4つずつ用意し少し離れた距離に四角を2つ作り、親、子はそれぞれ四角の中に入る2.どちらがスタートでもよいので、相手の四角内にパスを出す3.自分のところに来たボールは四角の中でコントロールする4.ボールコントロールの際に、四角の外に出したら相手に得点が入る、パスが5本成功したら得点が入る、など遊びの要素を入れながら行う【トレーニングのポイント】・目印で作った四角の中で蹴ること、受けることを意識する・強いボールを蹴るためには、しっかりボールと相手を見て足を早く振る・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2023年02月09日フマキラー株式会社は、アルコール除菌剤や手指用消毒剤などの対策用品も活用することで、安心して「つくって食べる」体験を取り戻してもらうべく、『つくっ手たべ手プロジェクト』第二弾として3歳から12歳までのお子様をもつ親617名を対象とした「子どもの好き嫌いを克服すべきか問題 大調査」を行いました。子どもの好き嫌い、親のホンネは「たくさんの食材に触れる経験をしてほしい」最初に、子どもの好き嫌いを克服すべきかという質問に対し、76.7%の親が「克服すべき」と回答しました。その理由は「健康や栄養のため」(67.2%)に次いで「人と一緒に食事をするときに困るから」(51.4%)という回答が多く寄せられました。「子どもに好き嫌いがある」と回答した親は86.7%。そのうち82.9%が「好き嫌いせず食べるように教えている」と回答しています。子どもが嫌いなものを残したときの対応で最も多いのが「一口だけ食べさせてみる」(56.8%)で、「残しても構わない」(23.0%)「残さず食べるまで待つ」(9.2%)という対応も。無理せず、けれど好き嫌いなく食べさせるように教育している親が多く見受けられました。親自身も79.4%が「自分が子どもの頃に嫌いな食材・料理があった」と回答しており、「現在も嫌いな食材がある」親は61.4%に。しかし、39.8%が「その嫌いな食材は克服できた」、46.5%の親が「一部克服できた」と回答。子どもの頃に好き嫌いを克服してきた経験があるからこそ、自分の子どもにも同様に克服させようと思うのかもしれませんね。フマキラーのアルコール除菌グッズフマキラーでは、アルコール除菌剤や手指用消毒剤などの対策用品を活用して、子供たちにリアルな食育体験を取り戻してもらうというプロジェクトを開催しており、今後も季節ごとの食材にあわせた食育チャレンジを継続する予定です。自分で作ったご飯なら、食材への苦手意識も薄まるかもしれません。◆フマキラー キッチン用 アルコール除菌スプレー 400ml●100%天然生まれ!発酵アルコールをはじめ、すべて天然由来の食品成分でできているので、食器にかかっても安心です。まな板や包丁などにも気にせず使用できます。●細菌・ウイルスを99.99%除去!※すべての菌・ウイルスを除去できるわけではありません。気になる場所にスプレーするだけでOK。拭き取りや水洗いも不要です。◆アルコール消毒プレミアム ウイルシャット手指用 400ml●幅広いウイルス・細菌に効果を発揮!リン酸でpHを弱酸性にし、有効成分(エタノール)の効果を高めています。●天然由来の発酵アルコール使用!●素早く広がるリキッドタイプ!液体なので、手指の隅々まで行きわたります。さらっとした使い心地も魅力です。フマキラーのアルコール除菌グッズを使いつつ、ご家庭でもさまざまな食材を子どもと一緒に料理してみては。【参考】※つくっ手たべ手プロジェクト公式サイト
2023年02月03日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「視野を確保できない、正しい判断ができない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、仲間の状況や相手の位置などを目で見て判断することが大事。 しかし、初心者は足元のボールを見てしまいがちで顔が下がったままプレーすることが多く、視野を確保するのはなかなか難しいもの。今回は、視野を確保してよく見れるようになること、その上でプレーの判断ができるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】1.目印を2種類2つずつ用意して、同じ種類を対角線に配置。まずは身体の向きやどちらの足でコントロールするかをゆっくりやってみる2.逆サイドも見れるように、ボールから遠い足を意識してコントロール3.身体の向きと顔を上げて視野を確保することにを意識しながら、対面でパス交換4.親はパスを出したら対角線に移動。子どもは受けたボールを足元でコントロールして、前にパスを出す。慣れたら親も子もパスを出した後、対角線の目印に移動5.ワンツーを意識。ダイレクトパスを使ってワンツーで対角線に移動6.視野の確保にプラスして判断を加える。親の動きに合わせて、コントロールした方が良いのか、ダイレクトでパスを出した方が良いのか、ドリブルをして相手を交わすのが良いのか判断をしてプレー【トレーニングのポイント】・身体の向きがわかったら、視野を確保するために顔を上げて逆サイドの状況を見ておくことが大事・ワンツーパスで相手を交わすイメージで行う・親が何も合図を出さず動きもゆっくりだったら、子どもは足元でコントロールしてからゆっくり前にパス・しっかり顔を上げて相手(親)と周りを見る・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2023年01月19日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ロングキックを左右に蹴り分けできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中、大きくサイドチェンジをする場面などで長いパスを出すことがあります。その時、味方の動きに合わせて右、左、真ん中と狙ったところに蹴る必要があります。しかし、初心者は味方の動き出しに合わせた咄嗟の蹴り分けが難しいもの。今回は、相手のスピードに合わせてロングキックの蹴り分けができるようになるトレーニングを紹介します。親は左右に動くだけ。難しい動きはありません。【やり方】1.子で少し離れて立ち、親の左右に目印を置く2.親が目印に合わせて走り、子どもは親の移動先にパスを出す3.慣れてきたら親の動き出しに合わせたパスを出す4.子どもは軽くドリブルをしながら蹴れるタイミングを見て親が動いた先に蹴る【トレーニングのポイント】・走っている相手のスピードに合わせてちょうどいい強さで蹴る・親が速いスピードで動いているときは速いボールを蹴る・ゆっくり動いているときはボールを足元に置いて丁寧にボールを蹴る・長い距離なので浮き球で蹴ってもOK・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2023年01月17日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「タイミングが読めずインターセプトできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中、相手のパスをカットして攻撃に繋げるインターセプトができると、相手を1人置き去りにできるので数的優位になり、チャンスが生まれます。しかし、初心者はどのタイミングでパスカットに行けばいいか、タイミングを判断するのが難しいもの。今回は、相手のキックを予測してインターセプトができるようになるトレーニングを紹介します。親はボールを手で転がしてOK。ボールを蹴れなくても大丈夫です。【やり方】1.子どもの前に目印を置き、親子で対面して立つ2.親がボールを持ち、目印に向かってボールを蹴る(※投げても転がしてもOK)3.子どもはボールが目印に当たる前にボールをカットし、親に返す【トレーニングのポイント】・どのぐらいの強さのパスなのかを予測する・強く蹴ろうとしているのにインターセプトを狙い前に出ていくと、頭上を越されるなど対応されるので相手のキックの振りをよく見る・インターセプトした後のプレーを意識しながらボールを狙う・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年12月27日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「浮き球のコントロール、浮き球を蹴れない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中、味方からロングパスが飛んでくることがあります。縦に早い展開をするときや、大きくサイドチェンジをする際に有効な手段です。しかし、ロングパスは遠くに飛ばすために強く蹴るので勢いがあり、高さもある浮き球なので、初心者のうちは飛んでくるボールへの恐怖心もあり、どうコントロールすればいいかわからないもの。今回は、試合の中で使われるロングボールを落ち着いて上手にコントロールして次のプレーに繋げられるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】1.親子で対面して立ち、親がスローインのボールを投げる。子どもは足でコントロールして親にボールを返す2.最初は相手選手が背中側にいる状態でのスローイン。ボールを受ける子どもは背中で(イメージの)相手選手をブロックしながら足元でコントロールして親に返す3.逆サイドにボールを展開するコントロール。身体を開いてスローインのボールを受け、逆サイドをむいてから親にボールを返す4.前にスペースがある状態でのスローイン。前方に走ってボールをコントロールし、親にボールを返す。次のプレーでボールを前に運ぶイメージで行う慣れてきたらノーバウンドのボールでもやってみるなど難易度を上げる【トレーニングのポイント】・どんなボールが飛んでくるのかよく見て足を合わせる・背中に相手選手がいる場合は、身体で相手をブロックする・逆サイドに展開する場合は、身体を開いてボールを受ける・前方スペースへのボールは、自分の体と一緒にボールを持ち運ぶイメージで行う・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年12月26日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「浮き球のコントロール、浮き球を蹴れない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中、味方からロングパスが飛んでくることがあります。縦に早い展開をするときや、大きくサイドチェンジをする際に有効な手段です。しかし、ロングパスは遠くに飛ばすために強く蹴るので勢いがあり、高さもある浮き球なので、初心者のうちは飛んでくるボールへの恐怖心もあり、どうコントロールすればいいかわからないもの。今回は、試合の中で使われるロングボールを落ち着いて上手にコントロールして次のプレーに繋げられるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】1.親子で対面して立ち、サッカーテニスの要領でボールをバウンドさせ、相手の近くにパス2.親子で得点を競うなど勝負形式にして、相手の陣地のどこに蹴るか駆け引きをする。駆け引きをすることで想像と違う方向にボールが来たりするので、それに反応する力がつく【トレーニングのポイント】・ボールに合わせて移動し、しっかりと体の正面で捉える・浮き球を蹴るときも、ボールに体を合わせて蹴る・蹴れる状況を作ってから、しっかり狙ったところにボールを蹴る・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年12月20日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ロングボールのコントロールが上手にできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中、味方からロングパスが飛んでくることがあります。縦に早い展開をするときや、大きくサイドチェンジをする際に有効な手段です。しかし、ロングパスは遠くに飛ばすために強く蹴るので勢いがあり、高さもある浮き球なので、初心者のうちは飛んでくるボールへの恐怖心もあり、どうコントロールすればいいかわからないもの。今回は、試合の中で使われるロングボールを落ち着いて上手にコントロールして次のプレーに繋げられるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】1.親子で距離を取って立ち、親は子どもに向かって浮き球のボールを蹴る2.子どもはボールの正面に入り手でボールをキャッチする3.浮き球を腿や胸など身体のどこかでコントロールしてからキャッチする3.手でキャッチすることに慣れたら、浮き球を腿や胸など身体のどこかでコントロールしてから足元でコントロールして親にパスを返す※親は蹴るのが難しければボールを投げてもOK【トレーニングのポイント】・ボールを身体の正面でとらえることが大事・最初は手でキャッチしてOK、まずは距離感をつかんだり浮き球に慣れる・身体で勢いを吸収することで、足元でコントロールしやすくなる・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年12月06日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ファーストタッチが思い通りにできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中、自分の所に来たボールを最初にコントロールする「ファーストタッチ」は、相手を交わすときにも、前方にいる味方にパスをするときにも大事になります。しかし、初心者のうちはその判断が難しいもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、ファーストタッチが上手にできるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】<前方にスペースがあるとき>1.目印を2つ置き対面して立ち、親は動かず、子どもだけ2つの目印をぐるぐる回る2.子どもが親の背中を回ったら足元にボールを出す3.子どもは前方にコントロールして目印に向かい、親にパスを返す4.効き足と逆の足で挑戦する<相手がボールを取りに来た場面を想定>1.目印を2つ置き対面して立ち、親は動かず、子どもだけ2つの目印をぐるぐる回る2.親は子どもに向かってボールを転がしたら、追いかける3.子どもはボールを取られる前に左右どちらかに交わす4.相手との距離を見て取りに来るギリギリの所をファーストタッチで大きくずらすなど、試合の場面を想定して動く【トレーニングのポイント】・前にスペースがあるので、ボールをもらったら前に運ぶことを意識。・効き足と逆の足でも挑戦してみる・ボールが来てから動き出すのではなく、ボールを迎えに行きながら動きの中でファーストタッチを行う・足元に止めると相手に引っかかってしまうので、大きく左右に交わすことを意識・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年11月21日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「動いている味方にパスを出すことができない」を克服するトレーニングをご紹介します。サッカーの基本動作であるパス。試合中は、動いている味方にパスを出すことが多いもの。しかし、初心者のうちは練習で行う対面パスはできても、試合中に動いている味方に向かって、「どこに」「どのぐらいの強さで」パスを出せばいいか、感覚が分からないもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、見方が動いた先にパスできるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】1.親子が数メートル離れて横並びになり、お互いに前に走る。相手が走る少し先にボールを投げ、それを手でキャッチ2.慣れたら足で行う。相手の動きを見て少し前にボールを出す3.いろんな方向に動きながら、ドリブルとパスを入れる広い場所が使えるときは、お互いの距離をもう少し離して速く強いパスを出すシチュエーションを作ったりして試合の状況に近づける【トレーニングのポイント】・最初は手でボールを投げ、スピードに合った距離感をつかむ・足元にボールを投げてしまうと、受け手の動きが止まってしまう。動いている先をめがけてボールを出す・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年11月08日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「サッカーの基本動作習得が難しい」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、前後左右への動きがあります。相手の動きを見てドリブルなど縦に動くときもあれば、足元でコントロールしながら横に動いて交わすことも。しかし、初心者のうちはどの動きがどのプレーにつながるかわからないもの。最初のうちは相手のプレーをマネすることが動きの習得につながるのです。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、試合で使ういろんな動きの基礎を身に付けられるトレーニングを紹介します。【やり方】1.目印を5つ置き、親と子の間にラインを設置2.ドリブルをしながら目印を持って相手の陣地に置く。一定時間でたくさん置いた方が勝ちというルールを設定し、親子で競争3.動きに慣れたら、ドリブルしながら相手の背中をタッチし、触られた方は5秒停止などのゲーム性を持たせるなどレベルアップ【トレーニングのポイント】・強く蹴るとボールが遠くに行ってしまい、弱すぎると動きがスローになるので力加減と蹴る方向を意識・背中をタッチされないよう、顔を上げて体の向きも意識する・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年11月01日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「サッカーの基本動作習得が難しい」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、前後左右への動きがあります。相手の動きを見てドリブルなど縦に動くときもあれば、足元でコントロールしながら横に動いて交わすことも。しかし、初心者のうちはどの動きがどのプレーにつながるかわからないもの。最初のうちは相手のプレーをマネすることが動きの習得につながるのです。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、試合で使ういろんな動きの基礎を身に付けられるトレーニングを紹介します。【やり方】1.親子で対面して立ち、ボールを手でバウンドさせる。相手の動きに合わせて高さや使う手を変える2.できるようになったらボールを地面に置いて足裏でボールタッチ、転がしながら横に移動など、足でボールを扱う3.横に動いたり、縦に動いたりしてボールを動かしながら行う【トレーニングのポイント】・親と子の距離感を保つ・常に顔を上げ、親の動きをよく見てマネする・ボールを扱う高さやスピードも合わせる・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年10月28日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「細かいボールタッチできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、思い通りにドリブルで運んだり、相手を交わすことがあります。方向を変えたり、相手を交わす動きの時には細かいボールタッチをして奪われないようキープすることが大事です。しかし、初心者のうちはボールコントロールが大きくなったり、思ったところにコントロールできなくてあっちに行ったりこっちに行ったりしてしまうもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、ドリブル細かいボールタッチができるようになるトレーニングを紹介します。親は手でボールを持っていてOKです。サッカーの技術は無くてもできるので、親子で楽しんでください。【やり方】1.親が自由に歩き、子どもはその後ろをドリブルでついていく2.親は時折方向を変え、子どもは細かいタッチでボールをコントロールしながらドリブルする3.親は移動しながらどこかのタイミングでボールを地面に置く。子どもは置かれたボールに、自分のボールを当てる慣れたら、ボールを置いてから当てるまでの時間に制限を付けてみる【トレーニングのポイント】・親はとにかく細かく方向を変えることを意識して動く・親の動きをよく見て、方向転換の際に細かいボールタッチをする・子どもは親と離れすぎない距離感でドリブル・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年10月25日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ドリブル突破ができない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、相手の動きを見てドリブル突破を仕掛けることがあります。ただし、どんな場面でもドリブル突破を目指すのではなく、突破が無理そうならやり直すという判断も大事です。しかし、初心者のうちはドリブル突破をすることだけでなく、やり直しの判断をすることも難しいもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、ドリブル突破のしかたと、突破できないときのやり直しが身につくトレーニングを紹介します。親は手でボールを転がしてもOKです。サッカーの技術は無くてもできるので、親子で楽しんでください。【やり方】1.3つの目印を置き、親子で対面して立つ。子どもがパスを送り親からリターンパスをもらったらスタート2.親はDF役として子どもの進路をふさぎ、子どもは前方の目印いずれかにドリブル突破する3.ドリブル突破が難しそうならやり直して再度組み立てなおす慣れたらスピードアップするなど難易度を上げる【トレーニングのポイント】・ドリブルの動きはゆっくりでOK・相手の動きをよく見て、ドリブル突破が無理そうなら逆の目印を目指して方向を変える・思い通りにプレーできなかった場合は、スタート地点にドリブルで戻る・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年10月18日食べ物の好き嫌いが多い長女。玉ねぎは特に苦手で、好物のカレーやシチューも玉ねぎだけを残すのはもちろん、みじん切りにした玉ねぎも目ざとく見つけて選り分けるほどです。一方で夫は、小さいころから好き嫌いがないことが自慢。そのため、子どもたちの食べ残しに日ごろから厳しかったのですが、長女が6歳のときちょっとした事件が起きました……。長女に取り分けられた玉ねぎ夫の実家に泊まったある日のこと。その日の晩ごはんは、焼鳥屋からテイクアウトしてきた焼き鳥でした。肉好きの長女は昼から楽しみな様子。そして晩ごはんの時間、私は下の2人をサポートしつつ食べていたので、夫が長女の皿に取り分けたり「キャベツも食べなさい」などと言いながら食事をしていました。 長女の皿に苦手な玉ねぎと鶏ももの串が取り分けられたのを確認した私。「それは長女、食べないぞ~」と思いつつ、下の子のお世話で目を離し、再び長女の皿を見たときには、その玉ねぎがなくなっていたのです。 追い詰められた長女は……祖父母の前だから頑張って食べたのかな? と思い、「えらいね!」と褒めようとすると、長女の様子がおかしい……。テーブルの下に手を入れてコソコソしています。まさかと思ってテーブルの下を見ると、床に2〜3切れの玉ねぎが捨てられていたのです。 その場で大げさに指摘すると、夫が怒ったり長女が泣いたり、食事の雰囲気が悪くなると判断。長女にだけ聞こえるように「残してもいいから捨てちゃダメ」と伝えました。 厳しくし過ぎたことを反省私の小言には口答えすることもある長女。しかしお父さんに怒られることは「怖い」と感じていて、今回の出来事に至ってしまったようです。こっそり食べ物を捨てるなんて、見つけたときはとてもショックでした。それと同時に、それを怒る気持ちより「そこまで追い詰めてしまった」ことへの申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 夫にはその場では何も言わず、夜2人だけのときに話しました。夫もショックを受けた様子。「好き嫌いはよくないけれど、こっそり食べ物を捨てることはもっとよくない」というのが、私たち夫婦の共通の考えだと確認しました。そしてこれまで厳しくし過ぎたことを反省しました。 小学生になっても長女の好き嫌いは相変わらずですが、苦手な物を食べられたときは大げさに褒めて、食べられないことを責め過ぎないよう気をつけています。「好き嫌いせずに食べなさい!」「お行儀よくしなさい!」とつい言いたくなってしまいますが、「まずは食事の時間を楽しく」という方針を決めて、夫婦で厳しさと甘さのバランスを試行錯誤しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:青倉みゆ小2長女、年中長男、3歳次女の3児の母。趣味の文房具集めと宅トレで自分を癒やしつつ、実家から離れた土地で子育て中。450gで生まれた長女は、現在元気な小学生。
2022年10月17日こんにちは。8歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。わが家、夫を含めて、食べ物の好き嫌いが多い家族。■娘たちにおいしくご飯を食べてほしいけど…!?初めの頃は、なんとか好き嫌いを克服してほしくて、ハンバーグに混ぜたり、チャーハンに混ぜたりと試行錯誤していました。でも、子どもたちの見本となるべきパパが一番好き嫌いが多いのに、子どもに嫌いなものを食べさせるなんて、子どもたちが納得できるはずもありません。そして、一生懸命作った料理を、残されるのも結構なストレスなんですよね。残してしまう娘たちもストレス…。1日の中で数少ない家族全員がそろう時間なのです。できればにっこり笑って、おいしかった〜と終わりたいものです。ということで、 ■給食センターに任せることにした嫌いなものや栄養バランス的なことは、給食さまに任せよう…。栄養士(プロ)が考える献立なんだから、素人の私が作るメニューより、子ども向けにおいしく作ってくれるはずだ…。こう考えるようにしています。娘たちも、家では嫌いなものは絶対に残すのに、学校ではなんとかがんばって食べているようです。何でかな? 家でもがんばって食べてくれたらいいのですが。やっぱり友だちや先生の目があると、食べようという気持ちになるんでしょうか。というわけで、私が作る夕食は、家族全員が食べられるものを中心に用意しています。気をつけていることは、糖質が多すぎないように、ちゃんと野菜は出す…ぐらいでしょうか。毎日、娘たちの「おいしい」が聞けて、作る方もやる気が出ますし、家での食卓の時間ぐらいは楽しいものにしたいですからね。
2022年10月17日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ボールの行き先に合わせて移動するのが苦手」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中パスを受けるときは、ボールが転がる先を予測してその場所に走ったり、バウンドしたボールの高さに身体を合わせてコントロールするなどの動きが必要になります。しかし、初心者はどこにボールが来るか予測が正確にできなかったり、バウンドしたボールに身体を合わせる動きがうまくできないもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、ボールの行き先に合わせて体を動かすことができるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】1.動ける範囲を自由に決めて、親がボールをもって立つ2.親が適当な方向にボールをバウンドさせ、子どもはワンバウンド以内に手でキャッチ3.慣れてきたら、ももや胸など体のどこかでボールを触ってから手でキャッチ4.親子で対戦。親、子とも自由に動きながら、どこかのタイミングでボールを投げ、相手は移動してキャッチ5.ボールを投げる方は、動きながら体のどこかを指定し、キャッチする方は指定された箇所でコントロールしてからボールをキャッチ【トレーニングのポイント】・それぞれの身長よりボールを投げる・ボールをよく見て、相手が投げた瞬間に素早く反応すること・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年09月28日魅力的な女性って、甘え上手なところがみんなチャーミングさにつながっているもの。どうすれば、そんなかわいげのある女性になれるのでしょうか。今回は、「甘えベタ」克服法をご紹介します!■ してもらえたことには素直に感謝「甘えること=相手の負担=悪いこと」というのが甘えベタな人に共通する思考。弱みを見せない女性は、男性からもかわいげがなくとっつきにくい存在に見えてしまいがち。「自分が頼りないから頼ってくれないのでは?」と、内心傷ついている人もいるかもしれません。人になにかしてもらっても、うれしさより「申し訳ない」という気持ちが先に立ってしまう甘えベタ女性はそのままではちょっと損。まずは相手の好意に対して「ありがとう!」と感謝の言葉を伝えてみましょう。そのために日ごろから、どんな小さなことにでも心の中で「ありがとう」と言う練習をしてみるといいかも。■ ほめ言葉はサクッと受け取ろうなにを褒めても「そんなことないよ」と否定されるのは褒めたほうも微妙な気持ちに。「そんなことないよ」と返されても、「そうだね、そんなことないよね」と返すわけにはいかず……。結果として、何度も「えー、かわいいじゃん」とほめ続けることになることも。それでは、めんどくさく思われるのも無理はないでしょう。それに、ただ否定するだけではそこから会話が広がらないという欠点もあります。相手が褒めてくれた自分を貶すのではなく、「あなたに褒めてもらえるなんてうれしい!」と返すことで、会話がポジティブになります。「謙遜する」ではなく「ほめ言葉を受け取る」ほうが、相手も自分も楽しい気分でいられるでしょう。■ 好意を受け取れば相手は喜ぶせっかくの褒め言葉や好意を、いつまでも否定し続けることは謙虚さではありません。相手の言動に対していつまでも「そんなことない」「私なんて」「悪いよ」と言いつづけることは、相手の気持ちや意見に耳を貸さない状態です。「好意をそのまま受け取ることは図々しいのでは」という考えだけにとらわれて、相手の言葉を否定していることに気づかないのは好ましいと言えません。いつの間にか「あの子と話していると疲れる」と思われてしまう可能性も。「好意を受け取ることは、相手も喜ばせること」だということを忘れないようにしてくださいね!(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年09月26日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「相手を交わすキックフェイントがうまくできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中、ドリブルで相手を交わす際やシュートの時に、ボールを蹴るふりをして相手を交わす「キックフェイント」を使う場面があります。しかし、初心者はステップの踏み方がぎこちなかったり、ボールを足元でうまく扱えないため、相手をだますフェイントの動きが中々できないもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、相手を交わすキックフェイントが身につくトレーニングを紹介します。【やり方】1.親子で対面して立ち、2人の中間あたりに2つの目印を置く2.子どもは片方の目印にボールを蹴るふりをして(キックフェイント)、もう片方の目印に進む3.アウトサイドを使って同じようにキックフェイントの動きを習得4.慣れてきたら、親が転がしたボールを足元でコントロールしてからキックフェイントを行う5.子どもがボールを足元でコントロールしたら親がDF役になり、ボールを奪いに行く。子どもはキックフェイントを使って親を交わすなど難易度を上げてみる【トレーニングのポイント】・右足で蹴るふりをして右のインサイドで方向を変える、という風に蹴る足のインサイドを使って方向を変える。(左も同様)・しっかり狙って蹴るふりをすることで、相手をだますことができる・間合いを大事に。相手が詰めてくるので、ボールを取られない間合いでフェイントを入れる・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年09月26日