子育て情報『洗濯物を干す・たたむをバッサリやめたら「家族時間」が生まれた』

2019年9月14日 17:30

洗濯物を干す・たたむをバッサリやめたら「家族時間」が生まれた

しかし今年の2月にマイホームへ引っ越してからは、すべてに興味津々。給湯リモコンの説明書にまで細かく目を通すほど。そこで改めて知ったのがタイマー機能!試しに使ってみるとこれが思っていた以上に便利。
帰宅したらあったか〜いお風呂が沸いていて、優秀な家政婦さんを雇ったかのよう!そんな感覚がとてもうれしくて、他の家電のタイマー機能も使うように。
幼稚園へ送っていく出発時にルンバが掃除を始め、帰宅する時間にお風呂が沸いている。夕食時間にごはんが炊き上がり、朝起きたら洗濯が乾燥まで終了している。私にとって、理想の状況がタイマーセットするだけで可能に!

自分が決めたスケジュールに合わせて家事が流れていくので、流れに身を任せておけば、スムーズに家事は片づきゆっくりとした家族時間を過ごせます。時間に追われてきた日々でしたが、タイマー機能を活用するようになってからは、時間を追えるようになりました!

意識の改革「スマホの通知音をオフに」

これまでスマホは通知音が鳴るように設定。
初期の状態から何も変更していませんでした。
しかし、いろいろ工夫して確保している家族時間に、スマホの画面に出てきた通知や着信音に気を取られてしまい、夫に注意された経験が。
メールにレスポンスよく返信できたり、うまく情報収集ができているように感じますが、目の前にいる大切な家族との時間に集中できていないことに気づきました。

そんな経験をきっかけに、通知や着信音を消して自分のタイミングでメールやLINEをチェックするこように。音を消しただけですが、スマホを手にしている時間が少なくなりました。
またスマホを見つけるとしきりにハムハムしていた次男が、スマホに見向きもしなくなりました。赤ちゃんはママがよく使うものに興味を示すと言いますよね。息子の行動は、私がスマホから離れたことを象徴しているようでした。


生まれたのは時間と気持ちの余裕

ほかにも、早く起きられた時に野菜パックを作って冷凍したり、3歳児でもひとりで登園準備ができるような家庭内のシステム()を作ったり、小さな工夫をちょこちょこ。
小さな工夫を積み重ねることで、0歳&3歳がいながらも、平日の夜に1時間の家族時間を確保できるようになりました。家族みんなで本気で戦いごっこを楽しんだり、長男はブロック遊び、次男は手遊びと別々に楽しむことも。息子たちの成長を、夫と一緒に語り合うのもこの時間です。

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