0歳&3歳連れでもこんなに楽しめた!結婚式参列は事前準備がキモ
先日、3歳の長男と7か月の次男を連れて、家族で結婚式に参列。パパとママ、子ども達も楽しく参加できるように、わが家が工夫して助かったことを紹介します。
ママの参列コーデはセパレート&パンツスタイルがベスト!
今回は授乳中の0歳児と、動きまわる可能性のある活発な3歳児を連れての参列だったため、普段だったらチョイスしているドレスワンピースは諦めました。
代わりに、シワになりにくい素材のブラウスにパンツを合わせ、授乳しやすく動きやすいセパレート&パンツスタイルで参列。
セパレートにしたことで授乳をパッと済ますことができ、0歳児連れでありながら、ずっと着座して披露宴を楽しむことができました。
しかしながら、結婚式では様々なゲストがいて、公の場で授乳することをよしとしないゲストもいる可能性があります。そのため、結婚式の会場に授乳室があれば授乳室で授乳するようにしたり、あらかじめ後ろの方の席をリクエストするなどの気遣いは必要かもしれません。
披露宴ではベビーベッドがとっても便利!
次男のために、私の席の隣にベビーベッドをリクエストしておきました。これが思いのほか便利!ベビーベッド内を自由に動きまわれ、終始ご機嫌に過ごしているかと思ったら、動きまわって疲れたのかスヤスヤ…。
子連れでありながら、ゆとりのひとときがあり、式の途中で感動して涙する余裕もありました。
また、今回の結婚式は子連れが多かったのですが、ベッドのおかげで動きまわる他の子どもから、0歳児を守ることができたのもよかったです。
子どもに役割を持たせるとお利口に?
今回、次男はリングボーイ、長男はフラッグボーイをお願いされました。
「途中で泣いてしまって式を台無しにしてしまったらどうしよう」「気分屋の3歳児は直前でやらないと言い出したらどうしよう」などなど不安はつきませんでしたが、事前の練習もあるとのことだったので引き受けました。
結果、二人とも完璧に勤め上げ、本人たちはとても満足そうでした。やらせてみて思ったのは、ある程度責任が伴うことを任せてみると、程よい緊張感を保つことができ、いつも以上に式中の話をよく、聞いていたということ。配役を頼まれなくても、御祝儀袋を渡してもらう、おめでとうと言ってみようねなど何か役割を持たせておくとよいかもしれません。
結婚式場の近くに前泊すると安心!
結婚式場まで日帰りで行ける距離でしたが、念のため近くのホテルに前泊の予約をしました。