【保育園入園準備】マニュアルにはないけどやった方がいいこと
ミニスカートやタイトスカートなどは厳しいかもしれません。
□ 履いていく靴のタイプ
これまで、ヒールを履いて通勤していた場合、ベビーカーを押して、または抱っこヒモで歩けるか、自転車に乗れるかなどを検討しましょう。
厳しい場合は、歩きやすい高さのヒールやスニーカーが必要になります。
□ バッグ
子どもの荷物もあり、自分の荷物も!となると、バッグはどんな形が便利でしょう。私のオススメは防水の効いたリュック。
多少の雨でも大丈夫ですし、両手を使える状態にしておけるのがいいですよ。
□ 雨の日の装備
育休中なら、急ぎでない雨の日はお出かけを控えることもできましたが、仕事となると雨だからといって休むわけにはいきません。
保育園までの登園方法により、自分自身のレインコートや、ベビーカーカバー、自転車カバーなどが必須になります。
□ ヘアスタイルやメイク
ヘアスタイルやメイクについても、今までのように時間をかけてはいられないかもしれません。
パパっと手早く、かつ仕事モードにする方法を研究しておきましょう。シミュレーションしてかかる時間を知っておく必要がありそうですね。
チェック4【病院対策-予防接種や診察時間の確認も-】
□ 子どもの予防接種
保育園で言われている最低限の予防接種と自己負担での接種も含め、仕事復帰したらなかなか時間が取れません。
予防接種のスケジュールを見直しておく必要があります。
また、小児科によっては、予防接種は曜日や時間を指定しているところもありますので、再確認を。
私はかかりつけ医が平日しか対応してくれなかったため、土曜日に接種してくれる小児科を探しました。
□ 病院の診察時間の確認
かかりつけの小児科の診察時間を再確認しましょう。
保育園のお迎え後に行けるような時間帯まで通常診察してくれる小児科も探しておくといいでしょう。
うちの子は風邪をひきやすい体質で、保育園のお迎え後に小児科に走るということも多かったので、かかりつけ医を診療時間が長い病院に変更しました。夕方に受診しておくと、夜のうちに対応ができるので、とても助かりました。
□ 病気の子どもを預ける準備
子どもが病気になった場合の預け先はどうしますか?自分や夫が休める場合や、祖父母に頼れる場合はいいですが、それが難しい場合は準備が必要です。
病児・病後児保育、ファミリーサポートなど、事前に登録が必要なものもあるので、確認しておきましょう。