ママ友への年賀状の注意点!今どきママにおすすめの年始のご挨拶
家の行き来があって住所を知っている人にも、書くのは面倒なので、年賀状は出さずLINEにしています。(40代、小学生母)
年賀状も状況に応じてあり
家を行き来する仲のママ友は、すでに住所を知っているということなので年賀状を送ってもいいと思います。
また、仲が良かった家族が転勤になったという場合、引越し前に住所を聞いていれば、もちろん年賀状を送っていいですし、喜ばれると思います。
年賀状派のママたちの声を紹介します。
【年賀状派のママたちの声】
・家の行き来をするくらいに仲が良いママ友には年賀状を出します。子どもにもひと言メッセージを書いてもらうので、文通のような感覚で喜んでいます。(30代、保育園児母)
・転勤で離ればなれになったママ友には住所を聞いて書いています。実際に会うことはほとんどありませんが、写真を通じて子どもたちの成長も見られるのでうれしいです。
(40代、小学生母)
何もしない派も意外と多い
ママ友とのトラブルに巻き込まれたくない、ママ友はあくまでもママ友という感覚の人も意外と多くいます。顔見知り程度だったり、挨拶程度だったりするママ友には、こちらからも特に年始の挨拶をする必要はなさそうですね。
最後に、年賀状もLINEも何もしない、したくないというママの声を紹介します。
【何もしない派のママたちの声】
・ママ友とのトラブルに巻き込まれるのがイヤなので、あえて年始の挨拶は誰にもしないです。誰かひとりに年賀状やLINEを送ると、「私には来ていない」と思う人もいるだろうし、ママたちのウワサは恐いです。(20代、保育園児母)
・誰かから年賀状が来たり、LINEが来たら返事はするようにしていますが、自分からは何もしないです。ママ友は大事ですが、所詮子どもつながりで知り合った方なので、純粋な友達ではないという感覚です。(30代、幼稚園児母)
いかがでしたか?
ママ友への年始の挨拶を迷っていた人は、今年は「特定の方に」「LINEで」を試してみませんか。
ママ友トラブルにも巻き込まれることもなく、円滑なママコミュニケーションにも繋がると思います。<文・写真:ライター秋葉優美>