【高校生対象】日本だけでなく海外からの参加者も!スタディチェーンのオンライン自習室の累計利用者数が1000人を突破!
編集部:学研キッズネット編集部
コロナウイルスの感染拡大により休校の延長を受けての自宅学習の支援策として4月から5月にかけて「オンライン自習室」を実施しているHUSTAR株式会社が運営するオンライン学習コーチングサービス「スタディチェーン」は、「オンライン自習室」の累計の利用者が1000人を突破したことを発表しました。
「スタディチェーンのオンライン自習室」の利用者が累計1000人を突破
スタディチェーンでは、コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、休校延長により自宅学習が強いられた受験生の自宅学習の支援策として4月から5月にかけて「オンライン自習室」を実施しました。合計1ヶ月間に渡るオンライン自習室では累計の利用者が1000人を突破しました。期間中、朝9時~夜23時まで開放したオンライン自習室ですが、「モチベーションが上がった」「勉強時間が前よりも伸びた」という生徒の声がたくさん寄せられました。
▼実際のオンライン自習室の様子
また、参加者に「オンライン自習室を利用して感じたオンライン自習室のメリット」をアンケート調査したところ、「勉強しているライバルが画面の向こう側にいるからモチベーションが上がる」、「みんな勉強しているからなかなか席を離れずらい」、「スマホで自分の手元をカメラで映すために、必然的にスマホを使えない状況にできた」、「オンライン自習室がないと絶対にだらけた休校期間を送っていた」など多くの回答をいただきました。
30日間「スタディチェーンのオンライン自習室」を運営して発見した次世代の学びの形
■ネットだからこそ繋がることができる日本全国、世界中の仲間とライバル
オンライン自習室では、日本全国各地から多くの学生に参加して頂きました。中には海外(カナダ、アメリカ)からの参加者もおり、日本全国だけでなく世界中の休校中の受験生達が一つのオンライン自習室を通して繋がることで、刺激し合いながらの勉強や自宅学習に取り組むやる気のUPに大きく繋がりました。
■休校中の受験生にとって一番の課題はスマートフォンの存在
オンライン自習室ではビデオ会議アプリのZoomを使用して、入室するシステムとなっています。多くの学生はスマホでアプリを立ち上げ、スマホのカメラにて自分自身の手元を映すことで、オンライン自習室の時間中はスマホを必然的に使えない状況になるため、「なんとなくスマホを触ってしまう」