【小中学生対象】「学力格差不安」解消を目的に、進研ゼミが「全国実力診断テスト」を無償で実施
・テストの回答を専用サイトで提出いただきます
※小学1年生向けは、自己採点となります
4.「診断結果」「個別復習ドリル」をお届け
・郵送返却:小学2年生~小学4年生(2週間から1カ月程度で返却)
・WEB返却:小学5年生~中学3年生(提出後すぐ返却)
全国実力診断テストの特長
全国の中で自分のレベル・位置がわかる
休校期間中の学習内容の振り返りとして、昨年1年分の学習範囲をテストで確認。テストを提出後、個別の結果表の中で全国の中で自分がどれくらいのレベルにいるかわかるので、学校再開に向けた準備にお役立ていただくことができます。
※進研ゼミ会員の方には、2019年度3月号にて「教科書タイプ別」で提供している教材になります。今回無償提供させていただくのは、共通タイプのものになります
※「全国順位」「平均点」などは過去の提出実績を参考に、換算して算出しています。
教科ごと・単元ごとの得意・苦手がわかる
全国順位や位置が分かるだけではなく、全国の結果を元に教科ごと、さらには単元ごとに自分の得意・苦手が客観的にわかります。苦手な単元については、今後どのように学習を進めればいいのか、個別のアドバイスもついてくるので具体的な学習の進め方もわかります。
個別復習ドリルで苦手を克服できる
個別の学習アドバイスや進研ゼミ約50年の指導実績に基づき、苦手を克服するための個別問題も提供。一人ひとりの得意苦手・レベルに合った問題なので、自宅でひとりでも解き進めやすく、休校期間中の学習の総まとめをすることができます。
コロナ休校で生まれた「学力格差不安」について
新型コロナウイルス感染症対策として、全国多くの学校で3月ごろから「休校」が続いてきました。ただし、地域によって休校期間の長さに違いがあったり、休校期間中の学習内容も地域・学校によって差があるのが実態でした。結果として、長期にわたった休校により全国で「学力格差」が生まれつつあり、格差に対するご家庭の懸念・不安が増大しています。
事実、以下アンケートデータのように「学校の勉強に遅れてしまう」ことに対する不安は、3月下旬に比べ大幅に増えています。一方で、休校期間中の学習法として挙げられていた「オンライン授業」等のデジタルデバイスを活用した学習は、実施できる学校が限られていたこともわかっています。
調査名:親子の生活における新型コロナウイルス影響調査
調査形式:インターネット調査
調査対象:全国47都道府県在住の約2,800世帯(幼稚園の年中~高校3年生のお子さまがいる世帯)