2017年7月26日 10:40
【最新情報追加!】発達障害の子どもが楽しめる夏のイベント2017まとめ!
・子どもの特性ゆえの困りごととその改善策を考えておく
発達障害のある子どもはその特性からさまざまな困り感を抱くことがありますが、それはイベントなど非日常的な場面でもありえることです。例えばADHDの子どもで、じっと順番待ちをするのが難しかったり、自閉症スペクトラム障害の子どもで、突然の予定変更を受け入れられなかったりするなどの困り感が考えられます。
そのような子どもの特性から考えられる困り感をあらかじめ予測するとともに、実際にそうなったらその困り感をどのようにやわらげてあげるかについても考えておくことが大切です。前もって困り感とその改善策を対応させておくことで、親御さんの不安やストレスも軽減することができます。
まとめ
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出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=29960000010
夏休みは子どもと過ごす時間が長い分、たくさんの魅力的なイベントが開催されています。発達障害はじめ、さまざまな障害がある子どもも安心して参加できるようなイベントもどんどん増えています。
子どもを連れてイベントに参加する場合、子どもの特性を把握したうえで、イベントにスムーズに参加できるように、あらかじめ準備することが大切です。
これからも随時イベント情報を更新していきますので、ぜひ夏休みの過ごし方、夏の思い出作りの参考にしてみてくださいね。
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