4歳のASD長男連れで帰省!不安な長距離移動、義実家滞在。偏食対策や移動対策で荷物がいっぱい、親は大忙しだったけれど…
まずは、お疲れ様でした…!子連れで家を数日離れるのは大変なことですが、発達的な特性によって、きっと衝動的に動いてしまうだろうとか、環境の変化に何らかの反応を出してしまうかもしれないといったことが想定されやすいお子さんの場合、保護者の方の準備段階からかかる心身へのご負担はなかなかだろうと思います。
日頃慣れた環境では、危ない物は取り除き、お子さんがエラーを起こしにくいようにしていたり、お子さんが楽しく過ごせる仕掛け・工夫をされたりしていることでしょうから、ご実家の環境でお子さんに危険が及ばぬよう、文字通り「見続ける」こと、大変だったとお察しします。
ゆきみさんの語りの中で、保護者にとってはそんな緊張状態の連続ながらも、お義母さんのお言葉や公園での様子、水族館のメインである生き物では楽しめずともカフェで楽しめたなど、単に大変だっただけではなく、よかったなぁと感じる場面もしっかりと感じていらっしゃること、とても大切なことだなと感じますし、きっとお子さん方にも、そんなお母さんの気持ち(一緒に楽しめている気持ちもあるということ)は伝わっているだろうと感じました。
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