2022年2月18日 06:15
小2発達障害むっくんの「聴覚過敏でぐったり」を防止せよ!音を減らすアイテムと環境づくり、わが家で実践している6つの工夫
今はまだ聴覚過敏との付き合い方を模索している途中ですが、さまざまなツールの力を借り環境を整えながら持って生まれた聴覚の力と上手に付き合って生きていけたらと思っています。
執筆/ウチノコ
(監修:初川先生より)
冒頭「音と癇癪を記録してみると」が、まず素晴らしいですね…!保護者の方の感覚として、“こういうときはこんな風になる気がする”という法則性ももちろん大切ですが、そこに客観的に見てみるために記録をつけられたのですね。自分の感触の裏づけ、予想との違いなど、さまざま気づくことができるので記録をつけてみるのはおすすめです。
聴覚過敏に限らず感覚過敏は一般的に、本人のコンディションによって、特に不安によって増悪することが研究からもここ最近指摘されているところです。コンディションがよくないときには、いつも以上に過敏になってしまう面はその通りです。
そして、聴覚過敏とうまく付き合うためのツールとしてのイヤーマフなどを試してみたことの詳細も、同じように悩む親子の方にとって、とても参考になりますね。もちろんどれを好み、使っていくかはその子次第ですが、情報として知っておくと導入しやすくなりますね。
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