柳楽優弥さん初主演ドラマ「ライオンの隠れ家」、将来の自立や多様性を考えるイベント、東ちづるさん座長「まぜこぜ一座」映画公開などご紹介
は、LD・SLD(限局性学習症)の子どもの父母による”手づくり教育”の先駆けとして、1990年に無認可の5年制の「高校」から始まりました。その後NPO法人となり、卒業後の生活・自立をサポートする「自立支援センターるっく」を開始、2013年10月にはさらなる学びの場として「NPO法人見晴台学園大学」を開校しました。
この度開催される「知的・発達障害青年の自立と学びを考える全国フェスティバル」は、2023年の見晴台学園大学創立10周年、そして第32回「ペスタロッチー教育賞」受賞を記念して、洲崎福祉財団助成事業として企画されたものです。
※「ペスタロッチー教育賞」は、広島大学などにより、毎年優れた教育を行っている人や団体に、スイスの教育思想家「ペスタロッチー」にちなんで贈られている賞です。
2日間にわたって行われるイベントのオープニングを飾るのは、海洋ゴミで楽器をつくる“海洋ゴミ楽器集団”「ゴミンゾク」によるバリアフリーコンサート。その後も、全国各地で先駆的な活動を行っている方々によるシンポジウムや、ワークショップ「聞いて、食べて、体験してきゃ~!名古屋名物“青柳ういろう”を深堀り」、見晴台学園大学10周年記念の実践報告など、気になるプログラムが満載です。
障害のある青年たちの「大学教育」「社会参加」「自己実現」といった、豊かな人生のあり方について知見を深めると共に、さまざまな立場の方と交流し、コミュニティを広げる機会です。ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
【詳細】
開催場所:愛知県立大学長久手キャンパス
開催日時:2024年10月12日(土)~13日(日)
参加費用:一般3000円(当日受付は+500円)
障害者・学生無料(ただし大学院生は含まず)
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産官学の体験型コンテンツを多数展示!「みんなの脳世界2024~超多様~」10月12日(土)~13日(日)開催
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最近よく聞く「ニューロダイバーシティ」という言葉。経済産業省のWebサイトによると以下のように定義されています。
ニューロダイバーシティ(Neurodiversity、神経多様性)