「知育菓子®」のすごい教育効果! 創造力が育まれ、作ったあとも集中力が持続。
もこもこ感は、果物にも含まれる「クエン酸」とベーキングパウダーの原料「重曹」が反応して発生した炭酸ガスを利用しています。
■つかめる!ふしぎ玉
<作り方>
(1)「ふしぎジュースのもと」と水をトレイに入れてスプーンで混ぜる
(2)「玉のもと」と水を別のトレイに入れてスプーンで混ぜる
(3)スプーンに「玉のもと」を注ぎ、「ふしぎジュース」の中に入れる
(4)5分待つと固まる
粉と水をまぜた2つの液体から、ぷるぷるした感触の「ふしぎ玉」が作れる、おもしろい「知育菓子®」です。ぷるぷるのふしぎ玉のヒミツは、理科の実験キット「つまめる水」とまったく同じ原理によるもの。海藻に含まれる食物繊維のひとつ「アルギン酸ナトリウム」の溶液(玉のもと)を、食品添加物に使われる「乳酸カルシウム」の溶液(ふしぎジュースのもと)の中に入れることで、「アルギン酸カルシウム」の膜が形成されて、指でつまめるようになるのです。
■たのしいおすしやさん
<作り方>
マグロ、たまご、イクラ軍艦のおすしをつくります。
(1)「ごはんのもと」「たまごのもと」「マグロのもと」をそれぞれ、規定の分量の水を入れた専用トレイに入れて混ぜる。「たまごのもと」と「マグロのもと」はトレイに平らに広げる
(2)黒いソフトキャンディーを、シートに描かれた海苔の大きさに広げる
(3)「イクラのもとA」と「イクラのもとB」を、それぞれ規定の分量の水を入れた専用トレイに入れて混ぜる。BをAの上にポトポト落としていくらを作る
(4)専用シートの上で「たまご握り」「マグロ握り」「イクラ軍艦」を仕上げる
(5)「しょうゆのもと」に水を混ぜてしょうゆを作り、おすしにかけて出来上がり
手順が多めのポッピンクッキンシリーズは、「ねるねるねるね」では少し物足りなくなった小学生のお子さんでも楽しめます。イクラ作りには、先に紹介した「つかめる!ふしぎ玉」の原理を応用しています。握りずしと軍艦巻きを作るプロセスを遊びながら体験することができます。最後に醤油も添えて、本格的な「おすしやさんごっこ」を楽しめます。本当のお寿司を親子一緒に作ってみて、その違いを経験させるのも楽しそうですね。
■できたてパンやさん
<作り方>
パン生地をアレンジして「メロンパン」「いちごデニッシュ」「くまさんパン」を作ります。
(1)「いちごゼリーのもと」を水で溶かし、型に入れて固める
(2)