子育て情報『「知育菓子®」のすごい教育効果! 創造力が育まれ、作ったあとも集中力が持続。』

2020年1月15日 10:27

「知育菓子®」のすごい教育効果! 創造力が育まれ、作ったあとも集中力が持続。

目次

・「知育菓子®」とは、子どもの成長に大切な力を育むお菓子
・知育とは、記憶力・思考力・判断力・イメージ力
・クラシエフーズ「知育菓子®」の知育ポイント
「知育菓子®」のすごい教育効果!創造力が育まれ、作ったあとも集中力が持続。

「ねるねるねるね」という名前に懐かしさを感じる人も多いことでしょう。粉と水を混ぜて練っているうちにできあがるお菓子を自分で作って食べる、あのワクワク感を思い出しますね。

皆さんが子ども時代に遊びながら食べた「ねるねるねるね」は、現在、「知育菓子®」という名前でシリーズ化され、子ども向けお菓子の新ジャンルを形成しています。今回は、代表的な「ねるねるねるね」をはじめとする「知育菓子®」を4つ取り上げ、それらのどの部分が「知育」になるのか考えてみます。

「知育菓子®」とは、子どもの成長に大切な力を育むお菓子

「ねるねるねるね」は1986年に発売されると、子どもたちの間で瞬く間に大人気のお菓子となりました。駄菓子屋でおなじみの水で溶いて作る粉ジュースをもともとクラシエフーズが生産販売していたことにルーツがあるそうで、今でも「粉と水」にこだわって商品を開発しています。粉に水を入れて練れば練るほど色が変わる、固まる、膨らむ――その変化を子どもはおもしろがり、興味をもったのでしょう。


しかし当時、「スーパーのお菓子売り場で、親にねだってねだってようやく買ってもらった」という記憶を持つ方もいるかもしれません。親御さんの中には、食べ物で遊ぶことに抵抗感を感じたり、「色が変わったり膨らんだりするなんて、何が入っているのかわからない」という先入観から子どもに買い与えたくないと考えたりする方も多かったはず。

この「食べ物で遊ぶこと」への親の抵抗感を払しょくするのが、クラシエフーズが2005年に名付けた「知育菓子®」というコンセプトです。


「おやつの時間に夢中で作る。そんな楽しい体験を通して、
子どもの成長に大切な力を育むお菓子。」
知育菓子®はそうした存在でありたいと願っています。

(引用元:ねるね研究室|知育菓子®について)

今の子どもたちは、おやつにお菓子をお腹いっぱい食べることよりも、楽しい体験ができるおやつを求めているという傾向をつかんだクラシエフーズは「知育菓子®」を打ち出し、さらに、商品には保存料や合成着色料は含まれていないという点をわかりやすくパッケージに表示しました。

知育菓子1

知育とは、記憶力・思考力・判断力・イメージ力

ところで、「知育菓子®」の知育とは具体的に何を指すのでしょうか。クラシエのホームページには、以下のように書いてあります。



「お菓子を作る」という楽しい体験を通して、豊かな創造力を育むことを
私たちは「知育®」と呼んでいます。

(引用元:ねるね研究室|知育菓子(R)

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