【チェックリストつき】ほめられ中毒から子どもを守る! 自信を育む4つのほめ方
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▼ ポイントまとめ
評価」ではなく「承認」を基本に事実の承認+気持ちの表現で温かみをタイミングを重視し、根拠を添えて比較は避け、個々の成長に注目***
子どもをほめることは大事です。しかし、ただ闇雲にほめているだけでは「ほめられ中毒」になってしまう可能性もあるため、ほめ方や「ほめること」への向き合い方を見直す必要があるでしょう。子どもの成長のチャンスをつぶさないためにも、ほめ過ぎには十分注意してくださいね。
文/野口燈
(参考)
(*1)参考・カギカッコ内引用元:Yahoo!ニュース|ホメてもらうため先生に級友の告げ口をし…ルポ学級崩壊「子どもたちが秘密警察化する」快楽中毒の現実(FRIDAY)
(*2)参考・カギカッコ内引用元:プレジデントオンライン|「偉いね」「いい子だね」の声かけが子供をダメにする…「褒められ中毒」になった子が大人になって直面する困難
(*3)参考・カギカッコ内引用元:プレジデントオンライン|「あなたはやればできるのよ」が呪いの言葉に…「ほめる子育て」が子どもにもたらす意外な影響
(*4)参考・カギカッコ内引用元:Z会おうち学習ナビ |「根拠あるほめ方」で子どもの成長のチャンスを逃さない!
参考:コクリコ|子どもを「褒められ中毒」にしない 根拠ある「褒め方」「なぐさめ方」
「上手だね」はNG! 自由な発想と創造力のある子がAI時代に強いわけ