【実録】みんなの出産予定日体験談!当日?遅い?早い?出産日はずれるもの?計算方法は?
急遽入院が決まって、慌てて親に買い揃えてもらいました。里帰りしていてよかった…予定日はあくまでも「予定」で、早め早めで準備しないといけないな、と反省しました。
まさかと思っているうちに
一人目が出産予定日ぴったりに生まれたので、二人目もそうなると思い込んでいました。実際には、出産予定日から二週間前に陣痛が起こり「まさか、まだ始まるわけないよね。前駆陣痛だよね」と思っていうちにどんどん痛みの間隔が短くなってあせりました。
入院の準備はしてあったので出産まではスムーズにいきましたが、心の準備はできないままでした。経産婦でも油断してはダメですね。
出産予定日よりも早めに生まれたママもいます。
妊娠37週0日よりも早く生まれると、早産となるので注意が必要です。生まれる時期は人それぞれ違いますが、入院準備は早めにしておくと安心ですよ。
出産予定日と出産日はずれるもの?
出産予定日は、最終月経の初日やエコー検査により出産予定日を算出することから、分娩が起こる可能性が最も高い日といえます。ただし、実際には妊娠37週から妊娠41週まで出産するタイミングは分散しているので、予定日ぴったりに生む方は全体からみてもわずかといえるかもしれません。
他にも、妊娠中のママの体調はむくみがあったりくずれたりしやすいものです。いつでもお産がはじまっても良いように、出産予定日はあくまで生まれる可能性が高い日として、事前に準備と心構えをしておくと安心ですね。
出産予定日は、統計的に分娩が起こる可能性が一番高い日です。ただし、実際には妊娠37週から妊娠41週まで出産するタイミングは分散しているので、ぴったりと予定日に生む人は全体の5%前後といわれています。
ある産院のデータでは、予定日ぴったりに生まれたのは初産婦で全体の5.6%、経産婦で4.8%でした。割合から見ると少なく感じますが、初産婦では予定日通りの出産が最も多くなっています。経産婦は39週6日が最も多くなっていました。
他の産院のデータでは、出産予定日ぴったりに分娩をされた人は全体の4.9%となっています。初産婦では出産予定日に陣痛が始まった人が最も多く、経産婦では39週3日目が多くなっています。
これらのデータから考えると、出産予定日に生まれる割合としては全体の5%程度なので、ずれる可能性は高いといえます。ただし、生まれる可能性が一番高い日ではあるので、準備と心構えは必要ですよ。