【#33】二人目出産後にやってみたかったこと。それは…?! byおかめ
登場人物
おかめ:息子の成長記録にと日々育児マンガを描いている。
夫:普通のサラリーマン。最近の悩みは『ちょっぴり出てきたお腹』
おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。電車と恐竜に夢中。最近の乗りたい電車は『京とれいん』
こまめ:2021年冬に生まれた我が家の長女。とてもよく寝る。足が強い。
前回のあらすじ
妊娠糖尿病での入院生活もようやく終わり、苦労半面良かったこともいろいろありました。
そして旦那さまからのまさかの言葉に嬉しさが…。
出産後にやってみたかったこと
編集後記
産院によって、また自身の希望などにより、妊娠中に記入することができるバースプラン。おかめさんはこまめちゃんを妊娠中のときに、そのバースプランにやってみたいことを記入していたようですね。
「赤ちゃんと自分自身をつないでいた胎盤を見ること」
出産後、なんとそのやりたかったことが実現することに。10ヶ月ものあいだ、お腹の中で胎盤を通じママからたくさんの栄養が送られ、少しずつ少しずつ大きくなる赤ちゃん。それは神秘そのものですね。
胎盤の役割などについても知ることができ、とても勉強になったかと思います。また、なかなか見ることもできない大変貴重な体験となったことでしょう。
(ままのて編集部)
妊娠糖尿病に関する漫画はこちら
おかめさんからのメッセージ
今回、なぜ育休や産休ではなく、退職を選んだかについてお話します。
実は一人目のおまめのとき、保育園に入れたいと考え、当時の職場を休職扱いにしてもらいました。ですが、自身の住んでいる場所が保育園激戦区に加えて、引っ越しや里帰りなどで忙しく、保活の準備ができないまま出産となりました。休職明けの仕事の忙しさなども積み重なった結果、かなり出遅れての保活スタートになってしまい、当然入園することができませんでした。
保活失敗によるストレスでかなり落ち込み、今でもトラウマのようになっています。今では、産後でヘトヘトななか無理して園見学や説明会、役所への相談に行かなくても良かったのではないかと思うこともあります。
おまめのときにわたしには産後すぐに保活をする体力が無いのだとわかったので、今回は休職ではなく退職を選びました。育児と仕事・保活の板挟みを避け、少しでも心に余裕を持って保活を始めたいと考えています。
今のところは下の子も年少の時期に幼稚園へ入園させて、そのタイミングでまた求職活動をしようと考えています!上の子との2人育児にもなるので、自分が一番どうしたいかを選択しました。