【#51】クールだけど心地良い。ストレスフリーな実両親との関係性とは? byおおもりなつみ
登場人物
ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型(Instagram:omori_nigaoe)
パパ/ゆたか:女子力が高い雑学王。子煩悩がすぎるパパ
さっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さん
れーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さん
しーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちにかわいがられてすくすく成長中!
クールなタイプの我が両親
4歳、2歳、1歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。
我が家の子どもは年子3姉妹。育児や家事など、なにかと親の手を借りたいなと思うことがあります。
今回はわたしの「親」についてお話しします。
わたしの実家は、車で20分ほどの距離です。一方、夫の実家は車で1時間ほどで、道が混んでる場合は2時間くらいかかってしまうときもあります。
今わたしたちが住んでいる家を決める際に、夫が「なっちゃん(わたし)の実家に近いところにしよう」と提案してくれました。子育てをしていく中で実家が近くにあるのはとても心強く、頼りになるので夫には感謝しています。
ところが、わたしの親はとてもクールなタイプ。
親から連絡が来ることはほとんどありません。電話がかかってくるのは緊急のときのみなので、親から着信があると「なにかトラブルがあったのでは」と身構えてしまうほどです。
会うときはいつもこちらから提案していて、我が家に遊びにくることも多くはありません。だかといってわたしたちに無関心というわけではなく、わたしや夫、子どもたちに会うといつも嬉しそうに接してくれます。子どもたちも、そんなおじいちゃんおばあちゃんが大好きです。
そんなクールなわたしの親ですが、ユーモアあふれる一面も。なかでも、面白かった(びっくりした)エピソードをいくつかご紹介します。
初孫へのプレゼントが100円ショップのぬいぐるみ
初孫(長女・さっちゃん)へのプレゼントが100均のぬいぐるみだったのには少し驚きました(笑)まさに初めてのプレゼントだったのでより驚いた記憶があります。その他にも、リサイクルショップで買ったなつかしいキャラクターの帽子や、ページが破れている絵本などをプレゼントしてくれたこともあります。
七五三の写真に反応なし
長女さっちゃんの3歳の七五三のときに、さっちゃんの着物の写真を母に送ったのですが既読になったまま返信がありませんでした。