【#62】中国への移住!第4子が誕生!ドタバタだった2022年の振り返り。 byおおもりなつみ
登場人物
ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型(Instagram:omori_nigaoe)
パパ/ゆたか:女子力が高い雑学王。子煩悩がすぎるパパ
さっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さん
れーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さん
しーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちにかわいがられてすくすく成長中!
つーくん:2022年12月生まれ。元気な3人のお姉ちゃんたちに囲まれ日々成長中!
激動の2022年
みなさんお久しぶりです!5歳、4歳、2歳の年子3姉妹と、昨年生まれた0歳児を育てているずぼらママです。
2022年はわたしにとって激動の一年となりました。
夫の仕事の都合で、まだまだ幼い3人娘を連れて中国へ渡航することになったのです。昨年の春に中国へ渡ったのですが、そのころの中国はゼロコロナ政策の制限がとても厳しかった時期でした。
まず中国へ向かうにあたってのパスポート作りや、VISAを取得しなければならずバタバタでした。当時の状況では、わたしの住んでいる東京ビザセンターは予約が取れず、三姉妹を連れて大阪ビザセンターへむかうことに。
さらに、事前のPCR検査が3回必要とのことで幼い子どもたちを連れて移動の連続!渡航前ですでにクタクタでした。
中国へ向かう飛行機の中では子どもたちがシートベルトをつけて4時間ほど座っていられるか心配でしたが、なんとかクリア。中国に着いてからは防護服を着た防疫スタッフの方々のピリピリした空気や、早速飛び交う中国語に戸惑いました。
子どもたちが少しでもマスクをずらしているとすぐに大きな声で注意をされてとても怖かったです。
着いてすぐにPCR検査をして、3週間の隔離生活が始まりました。ホテルで2週間過ごし、残りの1週間は家で過ごすことに。ホテルでは毎日何をすればいいか悩み、日本から持ってきた粘土やスライムなどで遊びました。隔離中にしーちゃんが2歳の誕生日を迎えましたが、疫病の関係でケーキを頼むことができず、日本から持ってきたお菓子などでバースデーケーキのようなものを作って無事にお祝いすることができました。
また、隔離が終わってからは第4子妊娠が判明!今までで一番大変な妊婦生活となりました。
つわりでは慣れない食文化に苦戦し、妊娠中期では初めて妊娠糖尿病と診断されてしまいました。