将来の大きな財産に!? 子育てで「やって良かった」と感じたコト12選
こんにちは。ママライターのamuです。
先日、同い年(小学校4年生)の子を持つママで集まったので、子育てでして良かったと思ったことを聞いてみました。
●(1)マナー全般
『あいさつ、ごめんなさい、ありがとう、電車で席を譲る、椅子に靴であがらない、汚したら片づける、病院や図書館で静かにする、お店で走ったり商品を触ったりしないなど』(30代/男の子のママ)
これにはみんな頷いていました。
繰り返し言い聞かせることでだんだんできるようになり、やがて自然にできるようになる 、なかなか根気がいるしつけだと思いますが、子どもにとって大きな財産になるはずです。
また、まわりに迷惑をかけてはいけないと教えて良かったという声も。
『たとえば、紙芝居を見ているときに、自分が前にいるのに立てひざをしたら後ろの子が見えなくなる。そういうことをきっちり教えた』(30代/女の子のママ)
というように、自分さえ良ければいいという考えにならないようにしたという声があがりました。
『自分が恥ずかしいからやめなさいとか、まわりの人が怒っているからやめなさいじゃなく、どうしていけないかを切々と訴えたほうがいい』(40代/男の子のママ)
との意見には一同納得!
●(2)水に慣れさせる
『シャワーを頭からかけたり、ベビースイミングに通ったりしていた』(40代/男の子のママ)
水には早くから慣れさせたほうが良さそうです。私は今でも水が顔にかかるのが苦手なので……。
●(3)読み聞かせ
『活字好きになり、文章問題や作文が得意。漫画もドラマもいろいろ見せた。歴史も、漫画やドラマで学んだ方が名前とか入っていきやすい』(30代/男の子のママ)
算数でもなんでも、文章を読む力 は大事です。
●(4)ハグ
『習慣になっているから、照れずに今でも抱きついてくる』(30代/女の子のママ)
たしかにこれは習慣じゃないとなかなかできませんよね。素敵です。
●(5)言葉で伝える
『好きとか、褒め言葉をきちんと照れずに言葉で伝える。
「えらい」「すごい」「頑張ってるね」「助かるよ」「天才!」それから、「ありがとう」をいちいち言う。私が悪かったら謝る。うやむやにしたり、ごまかしたりしない』(30代/女の子のママ)
噓をつかないことも大切ですよね。
どんなことでも正直に話し、悪いことは認めて謝る姿勢、いつでも受け入れる姿勢でいれば、子どもも心を開いて安心して話してくれると思います。