幸せアピールがウザッ! SNSで友達に嫌がられる“間接自慢”3つ
こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。
今では、SNSを“やっていない”という人の方が珍しい……というぐらいやっているのが当たり前のツールに。
ただ、やはりSNSの目的の大半は“自分を見て欲しい ”という承認欲求からの発信なので、どうしても「なにこれ?自慢話?」と思われるような投稿は多くなってしまうもの。
しかも最近は“明らかな自慢”ではなくて、自慢していないようで遠回しに自慢している“間接自慢”という高度?な自慢テクニックが蔓延しているようなのです。
直接的な自慢をするのは恥ずかしい(というかバカみたいに思われる)、だからこそ間接的に自慢する、ということ。
また、「え?自慢のつもりじゃなかったのに無意識のうちにやっていた!」という人も多いようです。
そこで、SNSで嫌がられる間接自慢をリサーチしました。
●(1)異性の存在を匂わすものが写真に見切れている
『外食の写真をアップするときはいつもグラスがもう一つギリギリに見切った写真をインスタにアップする女友達。
または男物の財布を端に見えるか見えないかぐらいに写したりと、とにかく“今一人じゃない”“男がいます”アピール がすごい。もういいね、すら押さずにスルー』(20代女性/歯科助手)
間接自慢のトップは“写真の見切り”。たとえば写真も、横に男性がいるように男性の腕だけ写真に見切きりをつけるなど“常に異性と一緒でラブラブです”アピール。
“男性がいるとはハッキリ言わないけど、男性の影をちらつかせる”ということですね。
最近では、歌手の浜崎あゆみさんが男性用のブランドの時計をつけた写真をアップして話題になっていましたが、そういう“思わせぶりな感じ”も間接自慢と同じ。
かなり批判も多かったようなので、“男がいるならいるとむしろハッキリさせてくれ”と、自意識過剰的な見せ方は余計に見ている方のイライラに拍車をかけるようなので注意。
●(2)自虐に見せかけて……
『「この服ネットで買ったんだけど胸のせいでサイズ合わなかった(泣)」と投稿する女。その大きな胸のせいでサイズが合わないならわざわざ写真撮らないで返品してくれ』(30代女性/パート)
男性であれば、「仕事が忙しくて毎日2時間しか寝てない」と、自虐にかけて睡眠時間が少ない有能な俺を自慢するのはベタ。
「やっぱり男は顔だよ。仕事ができようが金があろうがモテないさ」