厄介すぎる! 彼氏や夫に近づく“相談女”の被害エピソードと対処法3つ
話を詳しく聞いたら、最初は新人数名でってことだったのに、実際に待ち合わせ場所の居酒屋に行ったら、いたのは新人女性一人だけ。
おかしいなと思ったものの、話を聞いているうちにボディタッチが多くなってきて 、「危ない」と思った旦那は「妻が待ってるから」と言って帰ってきたとのこと。
旦那の危機管理能力が高くてよかったですが、新人女性の「仕事の相談」は本当にコワイなと思いました』(30代女性/専業主婦)
●相談女への対処法
被害者の声をご紹介しましたが、相談女のあざとさ、怖さがおわかりいただけたかと思います。
女性は時に、「相談に乗ってほしい」というのを口実にして男性と親しくなろうとすることがあります。
お互いにフリーの身であれば全く問題のないアプローチ法ですが、彼女持ち・既婚者となれば話は別です。
そんな厄介な相談女に屈しないためにはどうすればいいのか、彼女や奥さんの立場で対処法をご紹介します。
●(1)彼氏や旦那と一緒に相談女の相談に乗る
「私と一緒にいるのに何で他の女のメールや電話に対応するの?」「ほっとけばいいでしょ!」「そんな女より私の方が大事でしょ!?」このように怒りを爆発させてしまいたくなる気持ち、よくわかります。私も経験があります。
でも、相談女に狙われる男性は“超”がつくほどお人好し である場合が多いです。
そんな“超お人好し”な男性に向かって怒りをぶつけ、相談女を口撃してしまうと、自分が悪者になってしまいかねません。
理不尽ですが、「困って相談してきてる人を悪く言う彼女はなんて心が狭い人間なんだ!」なんて思われたら、一気に破局の道へ。
それを阻止するためには、自分も彼と一緒になって相談女の相談に乗ることです。
「私も心配だから、一緒に相談に乗るよ」「女同士のほうが言いやすいこととかわかりやすいこととかあると思うし」などと言って、相談女の連絡先を教えてもらい、自分が相談女の相談を引き受ける ような流れにしてしまいましょう。
これなら男性からの心証も悪くなりませんし、相談女の目的も達成できません。
●(2)素直にヤキモチを焼いていることを伝える
こちらは正攻法です。彼や旦那さんに、相談女の相手をされるのはとても悲しい、寂しいということを素直に伝えましょう。
ただし、絶対に怒ったり、相談女の悪口を言ったりしてはいけません 。男性はヒステリックな女性や人を悪く言う女性を嫌います。