厄介すぎる! 彼氏や夫に近づく“相談女”の被害エピソードと対処法3つ
「人の相談に親身になってあげられるあなたは優しくて頼りになるけど、やっぱり他の女性のために一生懸命になっている姿を見るのは悲しいし、寂しいな。ヤキモチ焼いちゃうよ」などと言って、力なく笑ってみるのがポイントです。
かなり演技力がいるかもしれませんが、これって、本心ですよね。
本当は怒りが先に来てしまうけれど、その源にあるのは彼を愛するがゆえの悲しみや寂しさ、嫉妬のはず。そこを強調するようにしましょう。
自分の大切な彼女・奥さんがそんなに悲しんでいるとわかれば、普通の男性なら相談女を切ってくれる はずです。
●(3)自分も他の男性に相談してみる
こちらは奥の手。他の女の相談に乗って親密にされるのは嫌だと言っても、自分が同じ被害者の立場にならなければわからないバカな、いえ、鈍い男性もいるでしょう。
そんな男性に、自分がどんな気持ちなのかをわかってもらうためには、同じことをしてみるというのも手です。
「あなたが他の女性の相談に親身になっているのが悲しいしつらいから、私も男心を知るために男友達に相談してみるね 」と言って、男友達や職場の男性などに相談してみましょう。
ただし、相手は彼女や妻のいない男性にしてください。彼女や妻のいる男性に相談すると、同じつらさをその彼女や妻に味わわせることになってしまいます。
彼氏や旦那さんも、自分の彼女・妻が他の男に自分のことを相談しているとなれば、いい気持ちはしませんよね。そこでようやく目が覚めるかもしれません。
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相談女の被害エピソードと対処法をご紹介しましたが、いかがでしたか?被害者・加害者、それぞれ身に覚えがある人も少なくないのではないでしょうか。
ただ、こんな意見もあります。
『そもそも、彼女や奥さんがいるのに相談女の相談なんかにホイホイ乗って二人きりになっちゃうような男、いい顔したいだけの軽い男 って感じがするから、私はお断り』(20代女性/会社員)
確かに、相談女の真の狙いもわからず、その手にハマってしまうような男性は困りものですね。
みなさんも、厄介な相談女と、相談女に狙われてしまう男性にご注意ください……。●文/パピマミ編集部
●モデル/ゆみ