いくつ実践してる? ママたちがおすすめする効果的な節約術16選
●(6)格安SIMケータイに変えた
『1万円近くかかっていたのが、2000円に。これは知らなきゃ、変えなきゃ損』(30代/小5女の子のママ)
娘もキッズケータイから格安SIMに変える予定です。電話番号がなく、LINEとネットしかできないプランだと、月額500円 なんていうものも。
小学生ならLINEトークと通話ができて、ネットが使えれば十分ですよね。
また、固定電話をやめたという声も。
連絡網を見るとケータイ番号のお宅はちらほらしかいませんが、昔はゼロだったと思うと、固定電話がない家庭は今後もっと増えていきそうですよね。
●(7)ATMを使わない
『お財布にちゃんとお金を入れ、家にお金を置くようにした。ATMを使うと手数料がバカにならないから』(30代/小5男の子のママ)
一回一回は小さな出費でも、重なると大きい。
私も手持ちがないときはカード払い にしたり、こまめに財布の中身をチェックしたりするようにしています。
●(8)ヘアカラーしない
『黒髪のままにして、ストパーをかけたら、半年に一度くらいしか美容院に行かなくても大丈夫になった。前は、なんとなく2か月経ったから行こうかなという感覚だった』(30代/小5女の子のママ)
たしかに、カラーさえもてばそんなに行かない と思うので、黒髪にするのは節約になると思います。
でも、美容院で話したり、トリートメントしてツヤツヤの髪になったりするのもうれしいんですよね。
●(9)夜9時にはリビングの電気以外消灯
『暗くすると脳が休まるらしく、一石二鳥』(30代/小5男の子のママ)
寝る前にスマホを見ると寝付きが悪くなるとよく聞きますが、それと逆で、早めに部屋を暗くすることで眠りにつきやすくなるんですね。
●(10)映画はDVDになるのを待つ
『映画館で見るのは本当に見たいものだけで、あとはDVDを待つ』(30代/小5女の子のママ)
これは、わかる気がします。予告を見ていると、絶対見なきゃと思うけど、始まってしばらくすると引いていく熱。まわりの評判や、好みの作風かどうか一旦考え、やっぱり見たいと思うものを見にいく と満足度も高いです。
●(11)ジムをやめてウォーキングに
『結局あまり行けないし、行けるときにいつでも行けるウォーキングにした。ウォーキングすら続かないならジムはもっと続かない』(30代/小5女の子のママ)