ホンキで言ってる!? “家事をしない夫”が発した驚きの言葉と対処法3選
それからは夫のすること全てが信用できなくなって、今では離婚を考えるようになりました』(30代女性/主婦)
働く女性が増えてきたことで、専業主婦への見方が厳しくなっているということもあるのかもしれません。
朝から晩まで働く夫からすると、家にいる妻が気楽に見えてしまうことも。
しかし、家族で生活する家の家事を一人ですべて完璧にこなすというのは決してラクなことではありません。
特に会社員と違って365日休みがない主婦は気が休まるときがないと言っても過言ではないはず。子どもがまだ小さい時期ならなおさらです。
あまりにひどい言動をぶつけられる場合にはモラハラ夫の可能性 もあり、周囲の人へ相談することも考えた方がいいかもしれません。
主婦業を完全に休む日を作り、家事をすべてを夫に任せてしまう日を作るのも効果的です。
●(3)「家事を手伝う俺って偉いよね」
『普段、夫は何を言っても家事を手伝ってくれません。
私も仕事をしてるのに「俺は疲れているから」で全部任せっきりなんです。ただ、気分がいいときにはゴミ出しをしてくれたりお風呂の掃除をしてくれたりするのですが、その後は決まって「家事手伝う俺って偉いよね」「助かったでしょ」と恩着せがましく言ってくるんです。
手伝ったといっても、私の負担と比べればほんのわずかで、しかも慣れていないから余計に散らかっていることもしばしば。この前はゴミ出しの分別ができておらず袋が戻ってきて、後日私がやり直すはめになりました』(30代女性/事務)
たまに手伝ったかと思うと、恩着せがましく「家事を手伝う俺」をアピールするという夫も少なくありません。
さらに、普段からやり慣れていないことで、かえって妻の負担を増やしてしまう ことも。洗い物をすれば周りを水浸しにし、洗濯物の畳み方もめちゃくちゃ。
それで「どうだ!」という態度を取られてしまっては参ってしまいますよね。家事をしたことをきっかけにあらゆる場面で偉そうな態度をとることもあるようです。
まずは、家事の負担をきっちりと半分ずつ にし、夫の手伝っていることがほんのわずかであることを認識してもらいましょう。「意外と大変なのかも……」と思ってもらえればOK。
家事をしない夫は、そもそも大変さを全く認識していないと考えるべきです。----------
いかがでしたか?
以上のような夫婦関係にならないようにするためには、最初から妻が夫をしつけていくことが必要かもしれません。