嫉妬に要注意! 女性ばかりの職場を平和に生き抜くコツ6つ
みなさんは女性ばかりの職場で働いた経験がありますか?女性はコミュニケーションや共感を大事にする人が多く、人間関係を重視します。
しかし中には、一人でもその和を乱すような人がいたり、目立つことや自分の気に入らないことをするような人がいたりすると、どうしても排除したくなってしまうという人もいます。
そのため、執拗なイジメが生まれたり、派閥ができたりしてしまうことも。
仲が良いうちは和気あいあいと楽しく働けるのですが、一度こじれてしまうとややこしい人間関係にへとへとになってしまう……ということもあるものです。
そこで今回は、そんな女性ばかりの職場を平和に穏やかに生き抜くコツをご紹介したいと思います。
●(1)悪口・陰口は言わないこと
『女性って、誰か共通の敵ができると一気に結束が強くなるんですよね。みんなで気に入らない上司の悪口を言い合ってストレス解消していたことがあるんですが、仲間のうちの1人がその上司に気に入られてて、告げ口しちゃって。あれは最悪でした。
それ以来、誰がどこで誰とつながってるかわからない し、絶対に職場で職場の人の悪口は言わないようにしています。バレたら本当に最悪だし、自分も言われたくないですから』(20代女性/生保事務)
『職場の人の悪口は言わないようにしています。誰かが言っていて、たとえ共感したとしても、つられて悪口を言うこともしません。話題を変えるか、「へー、そうなんだ」と受け流す かです。面倒なことに巻き込まれたくないので』(30代女性/看護師)
人の悪口・陰口を言ってはいけないというのは常識のようなものですが、女性が数人集まればつい誰かの悪口が出てしまうもの。でも、職場で平和に生活したければ、言わないのが鉄則です。
バレたときに厄介ですし、自分が主犯にされてしまう可能性もあります。また、人の悪口は聞いていて気持ちがいいものではありません。
その場にいる誰かを不快な気持ちにさせている可能性だってあります。
余計な誤解や面倒ごとを抱え込まないためにも、悪口・陰口は言わないよう徹底しておきましょう。
●(2)男性の前で態度を変えない
『男性社員の前でぶりっこしたり愛想がよくなったりする人は女性から嫌われるので、私は誰にでも同じ態度で接する よう心がけています』(20代女性/編集)
学校でも会社でも、やはり男性の前で態度が変わる女性は嫌われてしまいます。