ストレス発散してるだけ? ママ友の不快な“リア充自慢”エピソード8選
スゴイなあと思うけど、アピールもスゴイなあと思ってしまう』(30代/男の子ママ)
『何かにつけて子ども優先だよねとか、子ども第一、子どもかわいい、命、宝物とアピールしすぎのママ。そういうママに限って子どもを放置しておしゃべりに夢中になっていることが多い気がします』(20代/女の子2児ママ)
日々育児に奮闘しているなかで、誰かに評価をされることのないママは、自分の「良いママっぷり」や「幸せっぷり」を表現したくなってしまうもの。
本当の「良いママ」「幸せなママ」の定義なんてありませんが、わざわざそれを人にアピールするのはちょっと違う ような気もしますね。
●(4)旦那・子ども自慢
『旦那さんに愛されてるアピール、旦那さんすごいでしょアピールがすごい。こういうプレゼントもらってとか、働きたいのに旦那が一緒にいたいから家にいろって言ってくるとか。旦那とうまくいっていない時期にそういう話を聞くのが苦痛でした』(30代/男の子ママ)
『子どもが同じ小学校に通っているママで、話をするたびにとにかく子どもの成績が良くて私の子じゃないみたいと自慢してくるママがいます。あとは、このあいだキッズオーディションに受かってとか、カタログモデルにスカウトされてという話を聞いてもいないのにぺらぺらしゃべってくるママさん……。
オーディションが忙しいと言って学校までママがお迎えにきて、いそいそと車に子どもを乗せてどこかへ消えていきます。
遊びたい盛りなのに、お友達と遊ばなくてもいいのかな』(30代/女の子ママ)
旦那さんや子どもの自慢は、ストレートに「うちの旦那はすばらしい」「うちの子は天才」と自慢するママはほぼおらず、間接的な自慢 が多いもの。
旦那さんやお子さんが素晴らしいのは大変いいことですが、“人がうまくいっている話”は誰もが喜ぶ話題ではないので、できればなるべく慎みたいところですね。
●リア充自慢は、子育てをがんばるママの大事なストレス発散でもある
いかがでしたか。
よそのご家庭のリア充自慢は、聞けば聞くほど自分がみじめに思えたり、相手のつかんでいる幸せに嫉妬したり、対抗意識が芽生えたりしてしまいがち。しかし、日々家事や育児、仕事を頑張っているのはどのママもみんな同じですので、ほめてもらいたかったり、すごいと思ってもらったりすることでモチベーションが上がることは確かですよね。