中だるみを解消!? 夏休みの昼食をイベント化する流しそうめんのススメ
そのため意外にもパパやママが一緒になって盛り上がれる。
・お友達を呼んで、大人数でやるとかなり盛り上がる。流しそうめん大会ができる。
----------
いかがでしたか?そろそろ夏休みも後半となり、「今さら流しそうめん機を買うのはもったいないかも」というお声もあがりそうですが、ちょっと落ち着いて考えてみてください。
流しそうめんなどのシーズン限定のものは、「季節が変わるころに非常にお安くなる! 」ということ。8月も半ばを過ぎた今は以前よりもお買い得になっている可能性があるので要チェックです。
そして小学生の夏休みは6年間続くわけですから、今年あまり活躍するチャンスがなくとも来年、再来年と長い期間楽しむことができます。
先日旅行先で夕食がバイキングというホテルに宿泊しました。
そこで出会った巨大流しそうめん機には筆者も衝撃を受けました。
その姿はまるでそびえたつウォータースライダーのよう。くるくる回転しながら滑り降りてくるそうめん。最後は加速度をつけて一気にやってくるのを箸でキャッチするのですが、これは子どもたちに大人気でした。
流しそうめんの周りにはちびっ子たちの長蛇の列ができ、流す役のお姉さんも嬉しそうな、困ったような様子でどんどんそうめんを流していました。
後でその流しそうめん機のニュースを新聞で知り、非常に話題になっていたことが分かりました。
これまでマイナーな楽しみだと思っていた流しそうめんが今スポットライトを浴びている。これは世間にお勧めする絶好のチャンスかもしれないと、今回のコラムを執筆した次第です。
ぜひ、参考に楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。
【参考リンク】
・バンダイこどもアンケートレポート Vol.237「小学生の夏休みに関する意識調査」結果2017年7月 | 株式会社バンダイ(PDF)(http://bandai-a.akamaihd.net/corp/press/100000579480766.pdf)
●ライター/あしださき(元モデル)
●モデル/神山みき(れんくん)